タクシー釣銭

☆タクシーの一万円つり銭



TVやネットメディアが自作自演する
<ネットで話題>のネタで
タクシーに乗車したら1万円しかなく
つり銭がないと運転手がキレたとの
ツイターが<話題>になっていたそうだ。


しかしネットメディアでも4~5件しか
ヒットせずしかも極右御用達メディア
(つまりそのTVの担当者も
そこを愛用してる事になる)


正直どうでもいい問題で
どっちもどっちだと思う
ここで驚いたのがTV朝日系列だから
玉川徹だったか徹底的にタクシーを批判した
ラーメン屋でつり銭がないとキレたら客は来ない
云々(安倍総理はでんでんと読んだがウンヌンと読む)

この客も玉川もそしてネットでコメントをしていた
奴も気づいてない日本人特有の
「お客様は神様です」
「客が偉い」
これが海外で一部の日本人客が嫌われる理由で
(中国人が嫌われるとか騒いでるが、水お湯を日本の
感覚で大量に風呂で使ったりして嫌われる事を知らない
団体客は特に)海外の感覚だと
「店員も客も対等」でむしろ客が先に
ハローとか言葉を交わしたりする。


キレた運転手も悪いがそれが気に入らないからと
ネットで公開処刑した客も酷い。


PS

政府は日本のキャッシュレス化が世界的にも
遅れ消費増税をきっかけにキャッスレス化を
進めたいらしいが、この問題も現金社会の
反映。

政府が間違えてるのは<国民が不便を感じない>
<社会的必要性が低い>等々でもちろん
キャッスレスによって齎されるメリットもあるが
企業などが顧客サービスの為、利用者のメリットが
上回りそれが加速の要因になるなら一向に構わない、
しかし持ち出す理屈か<他国より遅れてる>

こういった時に限って他国より低い事を重要視する
他にも他国より遅れ低い数値で惨めな事は多々ある
そういった時に<他国より遅れてるから>と
推進する事はない、都合次第で惨めな数値も
わが国の誇りに変換される。