河村市長はあれも容認したのか?

☆表現の不自由展 愛知トリエンナーレ


ガソリン缶を携行してうかがう・・・
あの発言は京都の放火虐殺事件が
頭の片隅に有って出てきたと容易に
推定できるそしてそれすら容認したのが
日本人だ。

だいたい反対した奴等の殆どが
普段から芸術アートに(絵画や彫像彫刻)
関心も興味も金も払ってない奴等ばかりだろう
(私がブーメランにならないのは
書庫から辿れば分かる、画像はブログには
殆ど貼らずインスタに移行したので少ない)
映画レビューでも芸術系映画はもちろん
芸術家を扱った映画(例えばモードルイスや
セラフィーヌ、ロダン、ETC)の
レビュー数も少なくSFやメジャー戦争映画
なら多いのだが、話はそれるが戦争映画も
非現実的で激しい銃撃や砲爆撃シーンが
あればリアルだとか面白いと高く評価するが
史実や実際とは掛け離れた描写でも感動してる。

反対するのも表現の自由だというが
脅迫はそれには含まれないし
河村市長も結局は地方の小さなヒトラー
ポピュリズム政治家でしかない、
しかも彼は全国区にはなれない政党で
所詮その程度の人間なのだが・・・・・
発言内容が個人的感情で情緒的すぎて
行政が介入する趣旨ではない。
(そしてあのガソリン放火予告テロを
容認してるとも受取れる)


韓国への輸出規制でも
パブリックコメントは賛成が圧倒的というが
教科書の改訂だとか保守傾向な場合は
両手両足を上げての賛成が殺到し、
逆に進歩的な場合はそれらの数だけ
批判反対が殺到してパブリックというより
ウヨコメントになる傾向がある。

産経新聞は百田の講演が中止になった時に
表現の自由で大問題と大騒ぎしたので
今回も同じく騒いでくれる事だろう、
しかもわざわざ他社を引き合いに出し
嫌味を書いてるから痛いブーメランに
なるのにそこを無視するのがネットメディア。

イメージ 1


画像はTHE MET