現実から目を背ける

 

☆経済観測

これだけGDP速報値などが悪くても
概ね順調と思ってるらしい、コロナウイルスと同じで
ミスがはっきりしているのにミスを認めると責任問題
(とアベノミクスの大失態)になるので
ミスがミスでなくなり無問題と処理してる。

こうなると何故経済が好調なのに実質賃金が低下してるのか?
実質賃金の話をしてるのに<大卒の就職率><失業率>の
話にすり替わり答弁がなされ薔薇色の世界を示してるのだが
出生率の低下や個人消費など経済が好調なら
改善する部分は決して改善しない。


以前書いたが厚生労働省が発表する失業率は
ひとつの目安に過ぎず、トレーダーや企業が注目する
失業に関する指標は<グーグル様>がよほど頼りになるらしい。
非自発的失業者になった時の検索ワードの増加傾向)
もちろんこういったデータはグーグルやそれを
分析する企業購入する企業にしか分からない。


コロナウイルス増税後の個人消費マイナスを
海外メディアは安倍に忖度する義理も理由もないので
きっちりと中立的に正当に評価しクソミソゲリで
ぼこくそに批判してる。


しかし安部首相が日本憲政史上最低の最高責任者だとしても
立憲民主党の安住国会対策委員長が新聞にケチを付け
○×で文句を書いたらしいのだが・・・・・・
そういうレベルの野党だから支持率も低下するのだが、
口だけ番長とかその通りの奴とか・・・・
普通の市井の貧しい人の方が苦しくても辛くても
よほど我慢強く国会議員程度の辛さなら朝飯前で
耐えられそうだ(少なくとも逸れに見合う報酬を
貰ってるのだからその程度で立腹するより
まともな政治をやるほうが先)