薩摩の誇りは消滅

 

☆鹿児島県知事選挙

自民が推す現職が敗北し
野党が推す前職も敗北し
無所属無党派新人が当選した。

何時も通りの旧聞に近いので流れは既知だろう、
三田園は<原発停止>を訴えて当選したのに
鹿児島県庁の知事の椅子に座った瞬間に記憶喪失に
陥り<原発OK><原発LOVE>と公言したが為に
それまで応援してきた野党側に嫌われた。

前職の伊藤さんだったかも<女子にサインコサイン教えて
どうする>みたいな事を公言するほどの時代錯誤の
老人で(発言時は67歳で現在は72歳だったと思う)
この人が当選しても恐ろしかったのだが、もっと
恐ろしいのは仮に三つ巴なら当選が可能なラインの
得票数が有った事。

差別的と受け止められるだろうが70歳以上の
大した業績が残ってない人の立候補推薦は
禁止すべき(知事も国会議員も)
例外を設けるなら
ノーベル賞受賞者
<税収で前年比1.5%増を連続継続>
<人口が自然増で2.01以上>
などの具体的項目を設ける
(これで100%不可能になるが)


自民党も野党も嫌われたというのが
時代の流れか・・・・・・・・
都知事選でも野党は惨めな負け方で
一般的には惨敗とよばれそれが
当然だというのも誰も異議を唱えない。

たとえ負けるにしても正統的に闘い
欧米並みにITを活用し
(合法的に)
知名度など求めず候補者を立てそれで
負けるなら仕方ない、知名度で勝った
知事が必ずしも有能とは限らず
千葉県民が苦しむのは自業自得あるいは
自己責任という。