止まった時計も

 

☆イミテーションゲーム


原作本(この場合は伝記、それ以外の小説などもあるし鑑賞の前後で
違いは有るが))を読んだ作品が映画化されてる場合のレビューは
ただでさえいい加減で簡潔ではない纏まりもないのが普通なのに、
クレイジーレベルで乱文になる。

それらはレビューサイトにはUPしない(文字数制限で出来ない)事が
多すぎるのだが、この<アランチューリング>の物語りで
(因みに原作本は出生から自殺まで)ブレッチェリーパークでの
確執上の会話で(当人はアスペルガー症候群で他人への配慮は
皆無だったが彼に対しては色々思う人がいた)べネカン演じる
アランが言う
「止った時計も1日2回は正しい時刻を指す」
(まぐれ当たりという意味)

安倍総理が国会議員となった瞬間から辞める瞬間までで
同じように2回だけ正しい事をする、1つは総理大臣辞職と
最後は議員辞職

しかし首相総理辞職が2回とも<責任放棄と批判していた
自分が巨大ブーメランの責任放棄>であれば、総理辞任は
正しいが間違えて迷惑をかける辞任なのでその
「1日2回の正しい時刻」にはカウント出来ず、それ以外に
何があるのかと言えば<心肺停止>ぐらいしかない。

馬鹿と言うほうが馬鹿と表現があるが、人を馬鹿にする
見下す批判すれば自分に返ってくるから賢い人は
言わないという意味もあり<責任放棄だ>と
散々批判した事をだれも責任放棄だブーメランだ
と責めないのが不思議。