芸能ニュース

 

 

☆クリストファープラマー氏死去

 

俳優名優近年は老優(もちろん年相応で若いときも有った)として
大活躍された。


幅広い出演で映画のみならず舞台などでも活躍し
トリプル受賞など昨今では不可能に近い。
(俳優はプロデューサー指向とコロナ)

ここ10年位の老人役としてしか印象になかったが
サウンドオブミュージックのフォン・トラップ大佐だったとは
知らなかった。

サウンドオブミュージックといえば<ミュージカル>
<ドレミの歌>というイメージが強いが、
<反ナチス><愛国心/オーストリア><家族・希望>を
描いてる部分も多い、エーデルワイス愛国心を歌ってるとも
知らなかった(この映画ではないがカントリーロード
郷土愛を歌っている原曲と、邦画で何かのテーマ曲になっていたが
ギャップがある)、本国では強烈な反戦歌として歌われてる曲が
日本ではTVのオープニング曲だったりBGMに使われてるのは
音楽担当者は無知なのかあるいは番組プロデューサーが
無知なのかそれとも視聴者が無知なのか・・・・・・


そしてこの映画の下敷きになる実在する家族がアメリカへ
亡命移住したこと(映画上の経緯フィクションの違いは
取るに足らない)、映画では最年少の末っ子少年が演じた
実在の人物も数年前になくなりあのご家族も全てこの世を
去った。

 

RIP

 

 

 

☆タレント小説


ポプラ大賞
水嶋ヒロ

 

芥川賞
又吉直樹


ノミネートはされたけど盗作確定した
古市憲寿

 


賞まで貰ったか?
押切もえ

彼ら彼女等だけでなく他にも多数の
タレント小説(ジャンルにも拠るが自己啓発
自伝は除くフィクション)を出す人が多い。


しかし水嶋ヒロ出来レースでヤラセ疑惑が付きまとい
むしろその可能性が高い(陰謀論は好きではないが
不自然な事が多い上にその後1作も出せてない事が証拠)

又吉はその後ブランクはあるが本も出したり
発言内容から文章文学に関する才能が皆無ではないのは
分る(ただし編集者がかなり捻じ曲げ訂正し加筆した
の結果できあがった小説だから受賞できたという指摘も
当たらずとも遠からずと思う)

それ以外も<ゴーストライター疑惑>があるし
古市に至っては完全に盗作レベルでそんな奴を
作家扱いする出版社がどれだけ斜陽産業かも想像がつく
小説家ではないが、経済関係なら新自由主義者
思想的イデオロギーな本は(というより今は殆どが
イデオロギーに感染してる)ネオナチ国粋主義的思考の
著名人大司教レベル/百田とか上念とか勝間が占める事が多い。
(むしろそれらネオナチ傾向だから売れるし、ネオナチ信者に
売りつける信者商法の傾向もある)


もちろん専門書・学問書・など比較的知識を求め
知識が求められる傾向の本ではその傾向はなく
社会政治分析などになると客観性はほとんどなく
<政権擁護><政権批判>のどちらかが多い。


ホビー雑誌とは言え丸に井上和彦がページを持ち
執筆してるのには落胆した・・・・・・
そんなに日本軍が凄かったらアメリカを今頃征服してる。

 


☆芸人の解散 事務所退職が目立つ

”芸人”であり芸能人もいるのだろうが
多数派が<芸人>で誕生するのも多いが消えるのも多い、
単純に飽きられ自然消滅系が多いのだろうが薬物疑惑
移籍トラブルなどもいる、特にコロナ禍でイベントや
撮影などが難しくなり芸能人ひいては芸能プロダクションなども
経営が不安定になってるのに多数の無駄金タレントを抱えきれなく
なってる(もちろんそれを理由にブラック企業化は許されない)

 

吉本などのお笑い系は元々吉本が<自民安倍政府広報>として
表舞台で目立ちすぎたり(もっとも利益低迷の為に擦り寄って
逆に衰退を早めた)問題も有りすぎた。

その中で気になったのがキンコン西野でお笑いの才能は
ともかくアーティストの才能は有ると思っていた、
しかし事務所退所トラブルで何でバッシングされるのか?と
ネットをよく読むと<結局アーティスト売上は信者商法>で
実力や才能ではなく(洗脳する才能はあるかもしれないが)
何故か1人に30枚もの映画チケットを購入させるなどの
悪徳商法で売上を稼いでいたに過ぎなかった、
もちろん1人1枚しか買わない人も見ない人もいただろうが
あの手のトラブルは氷山の一角で1件表ざたになったという事は
その背後に数百~数千のトラブルがある事が多い。


えんとつ町のプペル
信者絶賛で他の人は罵倒してる

ホリエモンが賞賛していたのも納得出来る
<同じ信者ビジネスの同業者>なんだから。


タレントショップも殆どが一時的な話題と売上で
その後はひっそり閉店が多いし、本職のデザイナーでさえ
苦労してるのに片手間で商業地1等地に店を構え話題だけで
長期間継続できるわけがない(デザインもパクリ疑惑が多いし
明らかに盗作盗用が発覚して奴もいた)