☆英空母QE


何故か検索されて読まれる頁の上位には
SSE(特に特殊部隊が行う)
LRASM(長距離対艦ミサイル)
潜水艦関連
QRF(緊急即応部隊)
そして英空母クイーンエリザベスに関してが多い。

自分が検索するときは調べるから読むのに対し、
私が書いてるのは日記や普段の文句を公開してるだけだから
<何かを解説説明する>事は無いので検索後に私の文章を
読むだけ無駄になる可能性もある。

そのQEの空母打撃群が日本近海へ<派遣>され
日本にも入港する恐らく関東の何処かに入り
一般公開はこれだけ感染者だらけの日本ではない。

確か昨年だったかこのQEの派遣がニュースになった時
多くの似非軍事評論家とマニアは<配備>と勘違いし
QEの飛行部隊の航空機整備を日本企業が受注するとか
妄想が暴走していた。
(訓練施設や航空基地やクルーの住居などを考えれば
配備は有得ないと私は書いてた)

とりあえず今からでも遅くないから配備と派遣を
勘違いしたと訂正すればそれらマニアの信用も回復する。

 


林美佐だったかそのような似非評論家が
2010年に出版していた本で自衛隊がこのままの
予算状況では5年後には大変な事になると
多くの隊員が仰ってると書いていた。

2015年に何が起こった?つまり若林美佐
それらの大予言をした自衛隊員達の予言能力が
ノストラダムス並に一番大事なときに外れるレベルで
それが自衛隊の判断力かもしれない。
F35の墜落や潜水艦の衝突事故がそれから
さらに遅れて発生しただけで時間軸だけが
間違えていたのだろうか?

しかし事故は一定間隔で常時発生するから
今から数年後にはまた自衛隊機は墜落するし
海上自衛隊の艦艇はどれかがまた民間船と
衝突することは間違いない、どれだけ予算を増やしても。

 


安倍首相(当時)が<いずも>クラスの軽空母化で
アメリ海兵隊のF35Bが緊急時にいずもへ着艦でき
安全性が向上すると100年に1度あるかどうかの
まぐれ(海兵隊機のトラブル時に飛行が続行できる事、
その飛行可能範囲にいずもが航行してる事)を直にでも
実行できるような妄想を抱くレベルだから自衛隊員達や
マニアに妄想が伝染するのも仕方ない。

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日付を書かずとも容易に想像可能、それがアメリカ軍広報