サイゴンとカブール


☆カブール陥落

ベトナム戦争敗北の再来と言われてる

サイゴン陥落


本来は政府軍が行うべきを
アメリカ軍がのめり込んだのも同じ、
敵対勢力(北ベトナムタリバン)へ積極攻勢をかけたのは
アメリカ軍で本来は政府軍がやるべき事をアメリカ軍が行い
政府軍は<治安維持>みたいに自軍優勢地域で検問とか。
(もちろん一部の特殊部隊などはアメリカ軍と共同作戦をした)

アメリカ軍の武器などを回収し再利用してアメリカ軍を
苦しめたのも同じ(不発弾を回収し信管を外して
爆薬を手作りハンドメード地雷にして
ブービートラップにした)
IEDがそれを45年後に改良し携帯電話で
作動するようにしたり自動車でそのまま突っ込んだ
VEIEDと呼んだ(ヴィークルIED)。


北ベトナムの民衆の心理を分らなかったのと
タリバンイスラム教を分ってなかったのも同じ
タリバンの主張が正しいとは思えないが少なくとも
軍事力では勝てない)
軍事力と言えば空爆と特殊部隊も当初は効果があるが
それでは戦争に勝てなかった。





アメリカ軍は日本人を救出脱出の為に
救援機には乗せずイギリス軍に乗せて貰った
当初はイギリス軍と言ったのに途中から言葉を
濁らせ外国軍と言い出した、アメリカ軍から
助けてもらったなら日米同盟とか持ち出せるが
仮にアメリカから助けてもらってないなら
それが幻想とアホな国民も少しは気付くから。
だから安倍元首相が安保法案を提出する時に
韓国から脱出する際に米軍が邦人を保護してた絵は
まさに絵に描いた餅だったし米軍の行動を
全く理解してない。
(米軍が脱出させるのは米国民、2重国籍者、
グリーンカード保持者と決まってる、今回は
アフガン協力者を伴ってるし一部の外国大使館員を
助けてるが可能性があるのはアフガン戦争に
協力した国)