またまとめる

 

☆菅の崩壊過程

 


人事 予算 解散権 が首相の求心力だそうだ
しかし両刃の刃で特に解散権がブーメランになるのなら
アメリカ大統領みたいに最初から衆院解散の期日は
固定すればいい(退任就任日が固定されるだけだと思う)


与党有利の為だけに選挙日を変え大嘘の大義を唱え
選挙目的に好き放題で権力を与えるのは特に
独裁者が行えば危険でヒトラーの生まれ変わりが
やっていた。

 

二階が後ろから操作し菅が提唱したワーケーションも
もともと風前の灯だったがあっ気なく消え去るし
地方の古民家などでの民拍も凡そ成功するとは思えない
(ただし元々才能がある人がやってたり、既に確立してる
宿泊施設は別だが新規は有得ない)
そもそも全国で田舎の古民家宿泊をやっていたら
競合してどこも成功しない、自民党と官僚に
ビジネスセンスは無い。


三木谷も日本の将来は観光産業しかない!!と書いてるが
その理由は<IT産業では優秀な技術者は出てこない>とか
既に日本が敗北してる事を認め消去法で選んでる・・・・


実務家実業家としてある程度の成功はしてるが
失敗もしていて決して優れたビジネスセンスがあるとは言えない
その観光産業もインバウンドが主流でインバウンドで来る目的は
<日本の物価は相対的に自国より安い>というのも多い、
つまり観光産業は利益が出ないし当然従業員の給料水準も低い
雇用確保にはなるが収益と税収は生まない産業だと分ってない。


☆啓発


アメリカのワクチン接種啓発映像を探していた時に
<間違えて>サウスパークを見てしまった、ワクチンではなく
ソーシャルディスタンシングの重要性を説くブラックジョークで
コロナ騒動をネタにしてただけで笑えたが目的の内容ではなかった。
(前回書いた)

それ以外に幾つか見たが日本と違う点で面白いのは
個人主義アメリカが<皆の為にワクチンを打とう>と
集団的なことを持ち出してる点。


日本のTVCMでは政府広報で尾身会長が出演していた
正直<見栄えする対象か>と言えば違うが説得力は
誰が言うよりあったと思う。

その次のバージョンがプロスポーツ選手だったがで
やはり政府広報はこの程度だったと判明した(ACだったか?)

サッカーに興味がないなら全く意味がない起用だった
若者が見てる可能性は低いが若者をターゲットにし
SNS限定でやるとか幾らでも方法はあったのに
その程度の発想しか出来ないからコロナは対応は失敗した。


話が何時も通りそれたがSNSは1度検索を入れると
おススメ的に似た映像画像等が表示されそれを見てると
アメリカのイジメに関する映像があった、バス停に3人の
小学生女子がいて2人のいじめっ子が1人の弱そうな子に
「死んだ豚みたい」とか「あんたなんか誰も相手にしない」
「友達いるの?」と散々な言葉を浴びせる、
バス停だから普通の利用客がいてそれら加害者に
「止めなさい」「彼女をほっときなさい」
「それは彼女の尊厳を傷つける」と声を掛けて
止めさせる、アメリカで一般路線バスを使う人と言うのが
どういう人であるかは分かる人は分かると思う、それは
関係ないだろうが少女3人は白人で加害者は如何にも
スクールカースト上位に来そうな感じで被害者は如何にも
いじめられそうな小柄で真面目で・・・・・

啓発の為のヤラセ仕込でイジメそのものは演技だが
大人はそこを利用した普通の人で演技ではない、
アメリカ人は他人には無関心だと思いがちだが
意外と日本人の方が酷いかもしれない。

最後に
「誰がイジメを止める?」「私達全員」で終わる
こういう映像を作って実際になくなるかといえばそれは違うが
姿勢がある国とない国では結果も違う。