キーティング基地、訂正追加

 


☆訂正


キーティング基地での戦闘参加者に
インタビューをしていたのは憲兵ではなく
公的記録を製作録画公開する部門のチーム
でFort Lewis, Washingtonの部隊。

従来は1チームしかなかったのが
対テロ戦争(2001年9月11日以降)に
3チーム編成された内の1つ。


1チーム20名でリーダーは大尉
一種のPR部門だが広報とは違う。
何故か知らないが予備役兵のチーム数が多い
アメリカの転職事情なら軍で学んだ事を
退役後に個人でやったり民間企業で活かすのが
普通に行われてるから、技量維持が出来るメリットもある)

つまり現役兵で80人~100人程度しかいないはずだから
稀少なMOSでもある(厳しさが全然違うがグリーンベレー隊員数より
少ない事になる)、もっとも幾らPRが今後重要と言っても
戦闘よりPRばかりやっても問題だが自衛隊よりはマシ。


最後にキーティング基地をB-1で爆撃しても
破壊が完全ではなく最終的に無人機で
攻撃した(この時タリバンが戦利品漁りか
何かで14人ほどいたのを確認した上で)

その爆発で攻撃計画を練り上げたタリバン
司令官が死亡したというから起爆装置の不具合
(本来は米軍が爆破するつもりだった)の結果が
良かったか悪かったかは判断しにくい。

この無人機攻撃で殺害してなくても高額な
懸賞金が掛けられ米軍は報復し何れは殺害された。

 前に書いた無人機オペレーターが執筆した本で
彼が軽く頭に浮かんだそうだ「今まで自分が関与した
重要人物の殺害作戦で得られた懸賞金を合計すると
幾らになるのか?」