GOOD KILL

 

☆ドローン攻撃


ヤフー知恵袋で<ドローン>を検索し
解決済みの項目でかなり上位に来てる
2019年ドローン攻撃に関する質問で
<教えたがり>が12人ほど答えていた、
ほぼ皆間違えていて、ベストアンサーを書いた人が
どういう経歴の持ち主か知らないが、けっこう詳しく書いて
各国の現状や攻撃・防御に関して記述していた。
(唯一詳しかったが残念ながら一種の机上の空論だった)

 

アフガン戦争以降に急速にドローンが投入され
活躍しだしてその<ゲームチェンジャー>アメリカ軍は
主に中型(プレデター)で攻撃を開始したが
(世界初はイスラエルによる運用でイスラエル軍
ノウハウを伝授されたのがアメリカ軍)
西側は主にISRをメインにしたのに対し、
ISなどがやったのがその辺のクワッドドローンに
小型爆弾(手榴弾程度)をくっ付けて突入させたり
投下させたり、大型のラジコン飛行機に括りつけて
特攻させたり<誰かがやるとは思われたが正規軍は
採用しない攻撃方法>だった。


そして2020年のアゼルバイジャン戦争で
アゼルバイジャン軍はアルメニア軍に対し
イスラエル製のハーピーやトルコ製のドローンを
カミカゼドローン>として用いた。


この手の<途上国>に関しては正直関心が
薄いので今まで見ることはなかったのだがあの戦争を
分析したアメリカ軍が<衝撃と畏怖>に陥った。


アメリカ軍が湾岸戦争でステルス機と巡航ミサイル
防空施設や通信網などを破壊しその後通常の航空機で
爆撃などをして陸上部隊を殆ど損害なく進めるという
これまでの戦争の形態を変えたが、国家対国家の
戦争で戦闘の形態を変えたのが途上貧困国だった。
(序に言えば独裁国であり、日本とも何処となく似てる
権力を相続する公私混同もセット)
(ISやタリバンなどは対空兵器は機関砲とか
携帯ミサイルとかある事はあるが決して優れてるとは
言えずむしろRPGでホバリング中とはいえ
ヘリを2~3機撃破したのだから
そっちが凄いかも、イギリス軍機もRPGか
地対空ミサイルに落とされたのがあったと思う、
だから当初は制空権がないため負けた)

 

アゼルバイジャン軍の映像を見てみたが
その戦法と<アメリカ軍さえドローン攻撃は基本
公開しないのにその映像を公開してる>のが凄い。

先にウィキペディアで<アゼルバイジャン戦争>を検索し
その戦術を読んだ後に、アゼルバイジャンの映像を
探せば流れが分る、アゼルバイジャン語が分らない?
心配要らないもちろんアゼルバイジャン軍のアカウントを
見たら幾らでもあるが<日本語でも著作権盗用でDLした人>が
公開してるので見れる。


アゼルバイジャン軍のアカウントを探す方法までは
書かずリンクも貼らないが、サムネイルでターゲティングしてる
のと10万回以上の再生回数が跳ね上がってるからそれらを
見ればほぼドローン攻撃/誘導爆弾かカミカゼドローン
(閲覧注意で多分死体だろうと思えるモノが
飛び散ってる)