ミリタリー マーソック

 

☆MARSOC


アメリ海兵隊特殊部隊の公式アカウントは
数年前から止っていたから暫く見てなかったら
1年前くらいに再活動していた、そして
マーソックのシンボルマークが制定されそれを最後に
出していた(袖章にも用いられてる)

幾つか有ったがマーソックそのものより
USMCに<SRT>としてる部隊が2つあり
SPECIAL RECON TEAMしか
検索して出てこないのに訓練指導してるのが
<MARINE POLICE>ここで初めて
海兵隊内にもMPみたいな警察部隊がある事を知った、
SPECIAL REACTION TEAMのSRTで
<特別対応部隊>となり特殊部隊ではない。

基地内などでのテロや武装事件で対応するチーム
日本人がユーチューブで岩国基地内でのSRTの
訓練を特殊部隊として違法UPしていたが海兵特殊部隊は
MARSOC(マリンレイダース)以外存在しないから
勘違いしてる。

MARINE POLICE内での養成過程など
色々説明してるが志願資格などは説明なし。


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RECON SNIPER
沖縄県内の基地での狙撃訓練が準公式アカウントで
見れた、海軍のMH60でヘリから狙撃する映像で
特別変わった事はなかったが、メディアサイトの中で
軍事を掲載する区分があり(もちろんアメリカの報道メディア)
そこで同じ映像を見せていた、それだけなら書かないが
切り替わって別の部隊がアメリカ陸軍の輸送艇(LCU)に
VBSSで乗り移り船内捜索し訓練での容疑者を確保していた、
その中で陸軍輸送艇の船内が見れたり、沖縄海兵隊
エリートチームの訓練内容が一部見れた。

中国や尖閣中心でない事だけは確か。

 

☆斬首作戦

2018年前後の年に北朝鮮のデブ将軍様
殺害する作戦で騒がれたがアメリカ軍ですら
<実行不可能>と断念するほど困難な作戦。
(実行も難しいが脱出がより困難となり、
特攻作戦となるような軍事活動を大統領が
簡単に容認するとは思えない)

そして近年の台湾騒動で中国が蔡総統だったか総裁の
斬首作戦を計画してると言い出した、中台が別国として
書いていくが同じ系統の言語を使い顔も全く同じだから
スパイの潜入と活動は決して難しくない(レベルによる)

しかしだからと言って<暗殺殺害が容易とは思えない>
特定の行事にルーティンで出席するからそこを狙うと
簡単みたいに書いてる人がいたが、会場が有るなら
<事前に徹底して検査するから事前に武器は隠せない>
しかも日本警察は隠すから海外のその手の警護員がどれだけ
熱心にしかも最新鋭機器を使って検査するかも分ってない。
(台湾が韓国と同じように準戦時下にあると思えば、
韓国同様の対策をしてるとは想像付くし韓国はしっかり公開してる)

外から持ち込むには偽造身分証を作成したり色々やる必要があるが
それは軍事活動ではなく<諜報工作活動の延長>で工作員
戦闘能力は残念ながら本職の警護員には及ばない。
(そして中国から台湾に見つからずに持ち込める武器はせいぜい
ライフルまでで幾ら台湾国内に協力者スパイがいても
対戦車ミサイルなどで総統か総裁かは狙えない、そんなもの
持ち出し誰かに見られて報告された時点で移動してしまう、
しかも移動ルートは複数確保するからまず逃す)


日本でのVIP警護はスーツを着てやってるが
多分台湾でも<戦闘服とアーマーなどを着用した特殊部隊員>が
バンなどで待機していて直に駆けつける態勢を整えてる。

中国側の工作員にしろ軍人にしろ作戦が成功しようが
失敗しようが最終的には一部は逮捕拘束されるから
それらには100%ジュネーブ条約は適用されず
国外のテロリストとして扱われ死刑制度が残ってる
台湾でこれも<特攻要員>として最終的には死ぬ事が
前提の作戦になる。

ジュネーブ条約を適用してもらう行動を取れば
必然的に事前に発覚する(潜入時ではなく実行時、
偵察などをする際に軍服を着る必要はないが戦闘時には
中国軍の戦闘服などを着用する義務がある)

国境を閉鎖し空港が厳戒態勢になりチェックが厳しくなるのに
出て行けるとは思えない、多分映画の見すぎ。

狙撃するにしてもベストポジションは既に警護側の
狙撃手がいるのだが、ドローンによる攻撃も今のところ
成功事例はない。