たき火だけど
欧州 難民移民大量流入問題
日本にとっては対岸の火事 ある意味欧州内での責任の擦り付け合いにも見える
しかし日本の得意技「対症療法的 場当たり的対応」の見せ所ではないのか?
例えばエボラがアフリカで流行した時にゲリゾウは自衛隊を海外に派遣したがっている
割に使い捨ての防護白衣等をプレゼントした程度で他の先進国並に
「軍医等の自己完結医療チーム」派遣をしていない、空港などで検疫の強化をして
”日本には入ってこない努力を一生懸命”やっていた
アメリカだって褒められた対応ではないが医療チームを派遣したのは
「発生源で拡大を抑え周辺拡大並びに自国流入を防ぐ」事も目的としたのと
人道的立場から行なったことがある
欧州の難民問題を根本的に解決するにはISを殲滅叩き潰すしかない、その軍事作戦には
世論も反対で出来ない、政府の言う”後方支援”をトルコかどっかで行なう
事は可能だろうがISが<存立危機事態>とは思えないので結局は無理だな。
じゃ何をすべきか?難民が滞留している国 地域での人道援助 救助や食料や
医療支援とか幾らでもやるやれる事はある
費用?オリンピック 新国立競技場で無駄に使う金が有ったならこういう事に
使うべきではなかったのか?エンブレムでも数千万は税金の無駄になったみたいだ
数千万なんか数十万人の難民には焼け石に水だろうが
少なくとも無駄金ではない。
多くの人は賛同しないだろう あんな日本と離れた関係ない出来事と
欧州の人間にとって 今の日本と中国の対立も同じ感覚 他人事無関心