民間船 予備自衛官 百八十
平時はともかく仮に戦争状態になった場合に不足するだろう自衛隊の輸送能力
(平時でも既に不足しているから厳密には加速する不足か?)
これを補う為に民間船民間会社の船員を予備自衛官にするのかな
厳密にはわからないがそのような流れを自衛隊側が望んでいるらしい
要は戦時徴傭みたいに戦争時は協力してくださいと
露呈して今でも民間に頼っている部分が大きいのにそれがストップしたら
その先は推して知るべしだ。
(当然補償やら保障やら必要になり、また様々な手当ても発生するから
防衛費が増える要因には為っても減ることにはならない
軍事費を削減したつもりが結局は金食い虫の余計な浪費という失敗も
あったけど----3Kはこれでもまだ敵地攻撃能力-赤字国家が
軍事費を際限なく増額する事を目指すべきと言うのか)
ただ理解できないのは多分いつもの<ネトウヨ>だと思うのだが
当然船舶会社や船員では反対する人や納得できない人もいるから
拒否する旨の発言があると「お前らは従え」と攻撃批判する。
いやいや徴兵制度のある国でさえ「徴兵忌避」の権利はある、
現在の日本だ再就職先を斡旋しろ確保しろと会社に求める事は
難しくても嫌なら断って退職する権利もある。
文句を言うならネトウヨが海技免許を取って船員になり
予備自衛官になれば済む話ではないか(なんなら直行で
自衛官になればいい)そこが理解できないのですが
雇用後に出す事は制約されている(出してもいいが断る権利も保証される)
まあ守れないのが日本だけどね。