美談翻訳ソフト


小林麻央と藤井四段 八百六

共通するのは<メディアが騒ぎすぎ>、小林麻央は確かに34歳で亡くなる
には若い年齢であったし、癌を公表したことは寧ろ評価されても良い。
しかし<悲劇のヒロイン扱いしすぎ>こりゃ映画化決定だなと思える
知名度は確かにあったが職業面での実績と結果は騒ぐほどの人物とは
思えない。(反論したければ彼女の冠番組名までは無いと思うが
代表作、彼女がいなければ成り立たなかった番組名を教えて欲しい
イモトは嫌いだが彼女が居なければイッテQはヒットしなかったその
レベル)

藤井四段にしても<昼飯がキムチうどん>なんて”全く報道価値無し”
(もしキムチうどんが勝利の秘訣でそのうどんを食えば誰しも勝負に
勝つとか”奇跡のキムチうどん”なら報道価値はある、なるほど
2人とも同じメニューだったら面白かっただろうな)
言うまでもないが彼の実績と偉業は凄い、しかしこれもメディアが
騒ぎすぎ。将棋界に注目が集まったりするのは良い事だが思い出して欲しい
石川遼というCM選手がいたが日本を飛び出した瞬間にアメリカでは
無能になりCM出演数も激減してゴルフの人気も連動して下がった事
個人にすがりつき成績の低迷が人気低迷に繋がったりして
マイナス面が出てくること、世代交代で別の人気選手が出れば問題ないが
簡単ではないし<メディアは発掘作業を怠りイージーな取材しかしない>
結果的に視聴率低迷や人気低迷の悪循環になる。

ネットで驚いたのは結構カニゾー批判が飛び交っていたことと
眞子様の婚約相手も批判されていた、皆悲しめ皆喜び祝えとは
確かに強制できない。