☆ハリウッド大物Pセクハラ 九百七十
テレビ欄に書いてある事だが＜P＞が匿名だとか略称と
勘違いしかねない書き方で普通にプロデューサーと書いて別の文字を
省略すればいい。
１人の男性のセクシャルハラスメント記事から大物俳優
（ケビンスペイシーやベンアフレック等々）まで拡大し
当初擁護したオリバーストーンが逆に旗色が悪くなるだけでなく
自身にもセクハラ疑惑が持ち上がり余計に信用を失ったり
止まる事を知らないくらいに次から次へと問題が出てきてる。
て日本と比較するとかなりそういった女性の権利や
性差別に関しては＜マトモ＞と思われていたアメリカでも
実態は相当酷いと言う事が想像出来る。
アメリカでもセクハラやレイプなどを届けない女性は
相当数いるそうで（割合としたらそっちが多い）
セクハラに限らず日本の場合はアメリカより遅れてると
言われてるからもっと酷いと思える。
無罪放免だ、それだけでも恐ろしいのに活字メディアやネットになんと
＜何時の間にか復活して＞
加害者と言う意識は全く無く相手が悪いと被害者を批判してる
からやはりまだまだ日本は遅れてる。
彼をこれ以上出演させたり執筆させたりしたら
日本のその手の問題に対する取り組みの鈍さを
態々披露するマヌケぶりを発揮する事になりかねない。
国益を損なうから日本から出て行くべきなんだろう誰かたちの主張が事実とすれば）
性犯罪者にはGPSを付けろとか＜ホルモン注射で性欲を無くせ＞とか
酷い場合は＜切り落とせ＞という過激な主張も見受けられる
一般的に保守的傾向が強い人が言ってるみたいだし
強姦魔の山口敬之がどういう傾向かは指摘するまでも無く
自身が率先して行なえば示しも尽くし反省にもなるから
是非ともやって欲しいもんだ。
（ケビンスペイシーは実質的に映画ドラマ会を追放されたに等しい）
ハリウッドのプロデューサーを告発記事を執筆したNYTの記者というのが
１度この手の取材で失敗をしてしまい今度は逆に入念に被害者の
証言を検証したり相手を確実に言い逃れできない状態になるまで
取材して起こしたパーフェクトな記事だったので完璧だった
勝手にピュリッツアー賞に推薦したくなるくらいの
インパクトがある。
（アメリカ発の記事にこの告発記事を書いた記者の事を
掲載していたが何処か忘れてしまった）
蛇足だが確か親は有名人だったと思う、もちろん記事とは無関係なのだが
その記者を書いていた記事に載っていた。
