☆裁量労働制のデータが杜撰 千五十五
どうすればあんな捏造データを集計できるか
それが疑問だ、普通は誰でも検算してから提出するし
受け取る方もチェックし計算しなおすと推定して間違いない。
そうなると考えられるのは2つ
1 初めに結論ありきで<リーマンショック前>みたいに都合の良い数字を集めてそれを根拠とする1番やってはいけないことを行なった。
2 本当に杜撰で何らチェックをせずに集計し利用した。
どちらも酷いが悪意が無い部分は2の方がマシだが、
今回だけ厚生労働省だけが行なってるとは思えないので
多数の省庁がこんないい加減な数字の扱い方をしていると思うとぞっとする。
最悪は1で決まり <事実客観>ではなく<誤った数値>でも
都合が良ければ疑うことなく信じこむということだ。
命題にほぼパーフェクトに成立実行しているが、それで日本が
良くなったのだろうか?確かに格安バスが一時登場したが事故多発と
今まで規制しているほうが狂っていたし今も航空業界の規制は多い)
タクシーも規制緩和した割に需要が下回り全く無意味だった。
市町村の合併もメリットは少なかったと言われている。
薬をネットで買えるようになった程度で岩盤規制とか
成果にし過ぎで今まで出来なかった事が不思議、また
それに伴うデメリットや事故的な事も多少起こるだろうが
メリットが上回れば仕方ない(個人薬局の閉店などは
全く別の部分が影響してる)