何故ウーバーが失敗したか日本国内の正しい分析が無い。


☆ウーバー ギグ企業の失速   千五十八


不思議なことにロンドンとパリでは配車アプリ、企業の
ウーバーは成功したが本家のアメリカでは失速してるし
日本では浸透しなかった。

3K系列のネット記事ではアメリカ人が書いていた
<日本は政府を信じる傾向が高いから浸透しなかった>と
政府のお陰だといつものホルホル提灯記事を掲載していたが
そもそも論で言えば<タクシーの需要すら落ち込んでいる>
<ウーバーの運転手になる側供給側が少なかった
 /自家用車の保有率低下や拘束時間が長く兼業し難い等々>



その割に民泊はエアビーアンドビーでなくともそのサービスは
マンションの他人が迷惑するほどには成功しているみたいだ
一種の違法ビジネスを展開する個人や業者もいるらしく
正確な統計はなさそうだが関連サービスまで発展してる
ということは失敗ではなさそうだ
(民泊ルームの清掃を請負う業者がいる
 個人で管理できる距離内と部屋数ならオーナーで対応可能だろう)


 日本国内のみかもしれないがメルカリの中古品売買仲介だけは
 成功した、その分店舗を構える従来のリサイクルショップが苦戦
 しているそうだがそれは仕方ない。
(ただ特別メルカリが激安でもないし、新品でも半額程度で
 それならセールでその店でカラーサイズデザインを選ぶ方が
 マシ時間が無いか無駄でネットしか利用しないなら話が別だが、
 ワンサイズワンカラーワンデザインの半額なら全く魅力が無い
 余程欲しかったとか店では売り切れだとかそういったのであれば
 ラッキーだが滅多にないはずだ-普通にブランドのオンラインショップで
  バーゲンを狙った方が利口で最終的には70~80%OFFになってるのも有るし
  多少サイズカラーは選べる、ブランドによっては値引きが無い場合も有るが
  その辺は使い分けをするしかない)

 某リサイクルショップの実店舗でユニクロのデニムLPで
 3900円程度だった新品が200円になっていた・・・
 どれだけユニクロに魅力が無いのだ・・・・