ボルトン命の日本メディア

ボルトン補佐官


北朝鮮
ベネズエラ
イラン
これ等の国に共通する事は何か?
(独裁的傾向とかあるがそれ以外)

ボルトン補佐官がアメリカが攻撃する
或いは攻撃しろと発言してる国。


ネオコンの唯一の生存者(政権登用という意味)で
イラクアフガン戦争も彼らネオコンが強硬に主張し
現在の泥沼に至る(共和党敗北の要因の1つで
民主政権の登場が結果的にトランプの躍進に
繋がる連鎖にもなってる)

北朝鮮に対する強硬姿勢も口先と艦艇や爆撃機
派遣で済まされた傾向がありトランプの
口先だけで国防省はその気は無かった。


大統領の決断に従うのが国防省(CIA)や軍人だが
全てが全てそうなるわけではなく、逆に
軍人(CIA)が振り回した挙句泥沼になったのが
他でもないイラク戦争アフガニスタン
イラク大量破壊兵器か否かは今となっては
誰にでも分かる。


メディアはボルトンの発言に一喜一憂しすぎで
強硬論を吐くのが彼の唯一の能力(それが
資質か本当の恵まれた能力かは別だが)
しかしボルトンの発言がアメリカの真意みたいに
報道する。


肝心の国防長官の発言より重視しすぎてる。
(今は代行しかいないが)