たまには警察

☆警察用語 ロジスティック用語 警察のショート番組を見るようになり 警察用語(当然英語)が色々出てくる 今まで特に英称は気にしてなかった。 もう1つは例のアレ欧州の国防省独占公開 コロナ対応の軍派遣を広報してる番組で NO14はロシアのアントノフ6発輸送機からの 物資の搬出(荷下ろし)を紹介していた ロジスティックはフロントラインの対で 後方は医療食料補給全て含める広義と 輸送に絞った狭義がある(トランスポート) その輸送系の事を取り上げていたが 輸送にも専門用語があり<ポック>等々の 説明がなされていた、日本では基本的に 武器類やレーダーなどハード解説しか出ないが 欧米でもロジスティックに関しては マイナー扱いされがちなのであまり 知らなかった、もちろん日本自衛隊と 比較したら比較にならないほどロジスティックや 輸送系の情報量も多いが。 (特に戦争紛争などの危険地帯での活動、 自衛隊のトラックもある意味ガラパゴスがある事が 分かっているのだろうか?) 例えばメインベース兵站基地から前線基地へ コンボイを組んで物資の輸送をする番組など 非正規戦では1番危険な任務を広報するだけでなく <埋め込み>と呼ばれる従軍取材で2~3日同行する 番組など日本メディアでは絶対にしない番組も ない事もない、そのコンボイをこう呼ぶのかとか 国連軍の貧国警戒部隊すらクワッドドローンで 事前偵察をしながら進行するなど、日本国内で スペックを語り尽くすメディアが完全にガラパゴス化し 実態が分かってない事まで分かる。 PS アメリカ州警察SWATはSWATを特集してるのではなく 州警察がそれこそ<ポリスアカデミー><K9>等々 ほとんどの事を網羅し広報をしてる中で SWATを幾つかのシリーズで公開してました 全シリーズが40以上あるのでは? この番組は動画検索したら1発で出てくるので 直に分かる(日本人が解説してる余計な奴が 上位に来るがその下の方) SWATの合格率も示され19/34人で55.9%だとか ブラジルドイツからも派遣されてたことが 説明されていた。