何時もの本末転倒

 

☆企業持続化給付金

3次下請け 分かりやすくいうとピンはね
政府の給付金を巡りまた不正ではないが
怪しくあやふやで特定の企業が儲かるだけの
本末転倒というか癒着ぶりというか怪しい
流れが発覚した。


既にニュースになって知ってるだろうが
コロナの影響で自粛や利用者の減少で
困難な企業に対する給付金の申請受付等を
政府から委託された民間企業が、1度
ある企業グループに丸投げされ更にそこから
電通に下請けに出され更に電通が丸投げし
手数料だけ取られ実際にやるのは全く関係ない
企業。

一次で受注してるグループには毎度お馴染み
パソナ>だ、特定技能実習生の研修や
横浜市だけ特区として認可されたが全く
役立たずの家政婦特区(外国人の家政婦に解放)の
関連事業にもパソナが関与しパソナ以外は参入できてない
(ただしこの特区とその特区の効果そのものが安倍総理
直々の鳴り物入りで導入した経緯の割りに当り前だが
成果はない、安倍総理は女性の社会進出が進まないのは
家政婦がいない足りないと思ったらしいが年間数十万から
150万円程度家政婦に支出して自分が働きに出るなら
500万円以上の年収がないとたとえば100万円の
年収のために150万円を家政婦に払ったらどうなるかは
馬鹿でも分かる、保育園やその他を含めたら更に支出は増える)


特定の企業などでお金を回しあってるだけで
誰しも参入できる条件ではなさそう(公共事業への
参入に厳しい条件がありすぎるのは外圧でも解消不可)

オリンピックの疑惑のエンブレムでサノケン案が採用されたが
あの手のコンペの優勝者採用者というのは全てではないが
<今回はこの人・私>その代わり次はあなた・・みたいな
暗黙の了解も一部にはあるそうだ(全てがこの手の不正に似た
グレーだとは言わない)

結果が全てというならサーバーダウンなどの
大混乱の失敗が結果だからこのような
失態が良しとされる理由が不明。