☆ＰＣＲ検査抑制
広島地裁で原爆の＜黒い雨＞訴訟で
行政側（市県国）が敗訴し賠償を命じられ
本来は補助のはずの国が率先して控訴する中で
その理由に＜科学的根拠に欠ける＞事を理由にした。
安倍総理がコロナ対策で打ち出した政策はほぼ99.99％
＜科学的根拠に欠ける＞感情論が中心で学校休業や
欠陥マスクの配布だけに止まらずＰＣＲ検査抑制も含まれる
安倍総理が裁判で刑事民事あらゆる裁判で被告席に座る日が近いことを願う。
それはともかく小笠原諸島への連絡船＜小笠原丸＞の
乗船客にＰＣＲ検査を実施してから運航する体制になった。
貧弱な離島の医療体制を崩壊させない為に予め陽性者を
早期に発見把握しようとしてる、それで100％把握出来るか
費用等々の問題は有る（ＳＦＧの寛大なる好意による寄付で
賄われてるが終息してなくても永遠とは限らない）
確か孫社長が５月くらいにＰＣＲ検査キットを寄付すると
表明した時にはネオナチタレント、ネオナチ評論家達は
率先し挙って大反対を掲げ（愚か過ぎる）ネット上の
多数派もエコーのようにそれに賛成した＜医療崩壊する＞と。
当時と比較して数倍の検査数になっても全く医療崩壊してない
仮に軽症者まで入院させてるなら医療崩壊を起こしただろうが、
そういう柔軟な対処さえ出来れば当初から検査数を増やしても
全く問題なかった（２月３月は検査能力が不足して無理だっただろうが）
この期に及んでも病院船を建造する自民党の要望は今のとこ
まだ停止してないが、日本が建造できるのはせいぜい500床を２隻
（大型貨物船などの改造が普通）1,000床としても全国的には
単に焼け石に水の病床しか確保できない、感染症には99％役立たずの
大部屋型式がメインだから現在の外科入院者などの転院先として
確保するしかないだろうがその移動も異常に手間がかかる。
それなら野戦病院一式を増やすほうが余程役に立つ
人道支援で病院船が使えると言う人もいるが（海外で）
津波発生ならともかくアフリカなら海に接してるとは
限らない。（日本でも海なし県での災害なら病院船までの
移送だけでも災害時なら困難が伴う、テントも簡単に
用地が確保しにくい欠点はあるだろうが）
検査を受ける人が病院で感染させまくると（妄想で）恐れたが
医療機関や高齢者施設での入院者入所者クラスターは発生しても
検査時でのクラスターは発生した可能性は指摘されてない。
検査場所などを隔離しておけば感染拡大など発生しようもない
他国の検査方法を見ていれば（ドライブルスー方式など）
当初は笑ってたのに今では日本でもやっているブーメランや
危険と言われたのに全く危険でなかったり（検査要員・採取者）の
感染もゼロではないだろが抑制していても検査をする限り
感染リスクはあり、その採取訓練であったり休憩だったり装備だったり
実際はやり方の問題の方が大きい。
検査費用（国家予算）が問題だと最近は医療社会保障や
教育投資はとにかくケチる傾向が有るが、オリンピックや
国防となると途端にそれらの抑制思考は吹っ飛び
際限と上限は失う。
ＰＣＲ検査抑制を主張したネオナチタレントやネオナチ評論家が
コロナに関して何かを発言するのは＜予言を外した予言者＞が
懲りずに外れる予言を繰返すのと同じか極度の視野狭窄なのか単なる政府の
イエスマン音響係合唱団に過ぎずメディアもその主張を
掲載するのは同罪で自分で自分が＜先見性も知識も不足してる＞と
認めるのと変わらない。
ＰＳ
黒い雨訴訟での医療補助補償？
そんなに擁護するならお前らが
拠出しろ寄付しろというネトウヨがいた、
だったらイージスアショアだとか
防衛関連は全額ネトウヨが負担すれば済む
何を購入しても構わない自分達だけの金なら。
（一般的にはその為に税があるのだが）
もうひとつ８０過ぎまで生きているのだから
健康被害はないと流石安倍総理や大阪イソジンの会を
支持する程度の低レベルだけあって全く分かってない。
＜認定された原爆症の人でも生存されてる方はいる＞
こういう奴等がネット上の多数派なんだから
日本が劣化してるのは明白でそれが何を齎すかといえば
既に進行しているが日本の衰退。
（教育費や社会保障は大問題だが過去の遺物同然の
土建公共事業やオリンピックスタジアムみたいな建物、
そして防衛関連だけは途端に箍が緩む）
