アメリカ海軍 フランス軍

 

アメリカ海軍広報

恐らく見つけるのは不可能に近い公式のもう1つの方
(多分検索する場合はUS NAVYで検索するはずだが
アカウント名が異なる)

暫く空いていた<リアルストーリー>でNO19は
トップガンで中尉~大尉の白人パイロット達で
途切れていたがNO20は黒人女性の司祭(中尉、
宗教の資格を持つ人は士官が多い)で新卒入隊ではなく
その女性のストーリーを紹介していた。
20回シリーズで白人は確か5人ほど、
しかも1人はホームレスだったとか
エリートはトップガンと退役シールズの白人と
難民子息の中佐で後は殆どマイノリティー

全く別シリーズでも<海軍はチームだ>とメッセージを出し
ほぼ有色人種・女性・移民で構成され理由は不明ながら
ここまで<ディバーシティー>を出すのは海軍のみ。


これとは違う#で民間人と海軍のスペシャリスト(資格保有者)が
競争するシリーズがあり1回目はダイバーVS EODで
EODが記念艦として接岸されてる空母に模擬吸着機雷を設置し
それをダイバーが制限時間内で発見するゲーム
(汚いニューヨークか何処かの海だから見え難い)
一応ダイバーは発見。

面白かったのはDIYアーティストみたいな人と
シービーズ(海軍工兵隊)が同じ指定材料の木材や
ロープなどを必ず使い災害後のシェルターを組み立てる競争。
DIYが1人に対しシービーズが4~5人の有利さはあって
アーティスティックならDIYに実用性ならシービーズが良かった。
(判定や優劣は番組ではしない)
他にも料理やドラマーなど面白いシリーズがあり、
こんな広報をしてもアメリカ軍の軍事力とは無関係なのにやるのが良い。

 

PS
フランス国防省が2019/10月に英語解説で
ドローンの現状を説明し、2020/12月にフランス語版のみで
20分以上のショートドキュメンタリーを同じチャンネルで流した
2019年版ではリーパーのカメラセンサーにはモザなしだったのが
何故か2020年版ではモザイクが入ってた。
ドローン UAV UGV USVも質より量が求められるのだが
今のところは・・・・例えば補給部隊が走行する周囲の警戒など
戦闘時のみではなく兵站すらフランスはドローンで偵察してる。

イスラエルの警察がガザ地区を巡回する時も小隊程度で
クワッドドローン(このドローンがフランス陸軍と同じやつだった)で
周囲を警戒しながら巡回していた・・・・しかし何処からか
ガラス瓶が飛んで落ちてきた。

陸自が連隊に2個しかないのは多分異常事態。