擁護が逆効果

 

☆擁護が燃料投下で逆効果

 

静岡県知事が長野帰省

様々な県議や市議の会食

石破の博多遠征の会食

会食ではないが往来を控えろと言うのに
12/中旬に櫻井よしこ も山口県憲法改正の講演をし
安倍が駆けつけて応援する


これで国民に守れと言うほうが間違えている
行動変容しないのも当り前。


そして三浦瑠璃や河村市長などの言葉を借りれば<国民>を
激怒させるのが趣味なのか読売新聞が菅首相
<休みも取れず><パンケーキも食えず><散歩も出来ず>
御ストレスが御溜まりになり御苦労されて御大変ですと掲載したら
<コロナ医療関係者はそんな暇はない><高須クリニックみたいに
自分たちが汚い手を使いリコール活動をしておいて批判されると
スラップ訴訟連発の暇はない>とバッシングされまくる。

安倍元首相も末期に<御休息を御取りにならず御心労気味>だから
<御休み御休養を是非ともお取り下さいませ>と賄賂を受取らなくても
甘利や産経が庇った。

しかし安倍にも菅にも共通するがたとえ非常時であっても国民に
ワークライフバランス>だとか言う奴が率先して休まず
しかも安倍元首相に至っては体調を崩して政権を放棄責任放棄し
投げ出し逃げ出し暫くすると回復しまた活発に動き出すなど
明らかに体調管理と勤務管理を怠って失敗するリーダーとしては
不適格な資質を披露する結果を示すだけで、休みを取らないのは
美徳ではなく<悪>であり休みたくても休めない中小企業の経営者や
パワハラ上司の部下とは違う。


むしろ休めるのに休まない部下なんか上司としては欲しくない
安倍や菅が休まないと側近も休めなくなる事が分ってない。


体調が優れず体力が落ちて、健康な若者なら直に回復する程度の
風邪でも菅首相の年齢ならダメージになりかねないのだから
休んでないアピールは体調管理が出来ないマイナスでしかない。
¥3,000のオヤツ/パンケーキを食べれなくて大変な庶民なら
次期総裁選は絶対に出るべきではない。
(読売の記事も菅を貶めるために掲載したのだろうか?
¥3,000が月間の食費だったと言う人がいても不思議ではないのに)

 

PS
デブ夫人が昨年末に大規模パーティーをやって
批判されてる、そしてその批判者批判をしてわざわざ燃料投下、
こういった人を登用する民放地上波が廃れるのも当然。