やはりアメリカは違う

 


☆日米の差


アメリカで寒波が猛威を振るい
凍死する人や<失職する>市長が出た

出たといえば共和党テッドクルーズ議員は
地元が寒波で大変な時にメキシコ・カンクン
家族旅行でバカンス・日光浴へ国外に出た。

当然ながら地元住民やマスコミから叩かれたが
彼の言動も燃料投下でネタを提供した
「娘の頼みを断れなかった」
(娘に責任転嫁してるし、家族を説得できない奴が
国民を説得できるか!と/大統領選出馬を狙ってる)

「空港へ警察の警備出動を依頼」・・・・

この流れは日本の<夜の街へ繰り出す国会議員>
<ステーキ会食の菅首相>みたいに国民よりも
自分の楽しみ優先で国民心理と乖離した特権階級と
言うのは同じだが国民の批判の仕方が日本では
有得ない(アメリカのレベルが高すぎて)
日本では精々SNSなどで批判する程度なのだが。

電柱に「行方不明」として彼の顔写真と
年齢や身長 白人とか髪型などの特徴を掲載した
ビラを貼りつけてた。

日本で自民党国会議員相手の同じような
批判をしたら適当な(器物損壊とか住居侵入とか)
罪を口実に確実に逮捕される、実際トイレで
安倍元首相について率直な意見を書いただけで
警視庁に逮捕された男性がいた。

その程度を逮捕する能力はあるが
収賄の国会議員は逮捕できない。


辞職した市長は<強者のみが生き残る>と
ツイッターに書いたら当然批判されたのだが、
4000人しかいない市で1300くらいの
LIKEが付けられていた。

 

 


☆2名+1名


何処かの田舎で高校生男女2人が死亡し
他に2人が重症を負った交通事故が発生した
ネトウヨは何時もながら同情するどころか
親を批判するなどネトウヨ化してた。

一方アメリカで航空自衛隊パイロット訓練生が
着陸前の事故で米軍教官もろとも事故死した、
こちらの方は大居に悲しんで悲しまない奴は
日本人ではないと批判していたが・・・・


普段自分達が合唱する<自己責任>は
自衛隊員には適用しないらしい。
夜中にドライブする高校生と恐らく
防衛大学出身の可能性が高いパイロット候補生なら
色々な能力は後者が高かっただろうし
米国ではこのような事故でも大切に扱われる


しかし命を失い家族が悲しむ点では両方とも同じで
遺族批判をするレベルのネトウヨが自分で自分の
異常さには気付いてない。

自衛隊員の死亡だけは高貴だと思うのは自由だが
他人にそう思えというのは無理だと分かってない。
(これは自衛隊の広報姿勢や政府高官の
姿勢も影響してる)

 


アメリカ軍は軍用犬の安楽死すら
大切に扱い<報道>するのだから
レベルが違いすぎ。