カッパの末路

 


大阪市長VS小学校校長


大阪市立の小学校校長が実名でカッパの一貫性欠如かつ
配慮なし思い付きの指示命令に猛抗議して文科大臣まで
口出しをする事態を招いた。

タブレット端末さえあれば自宅学習が出来ると勘違いしてるのが
カッパで、あまつさえ意見を述べた校長に対して
「処分は考えてない」と逆言えば<意見を言えば処分する事も
考える市長>と公言したから何時もの燃料投下になった。

それ以外にもカッパは言いたい放題で
「社会に出た経験が無い」とブーメラン発言を惜しげもなく披露し
(一般的な感覚では企業なりで雇用契約の元での数年以上の
経験を積みそれから転職か新卒からずっとそこというニュアンスがある)

「嫌なら辞めろ」つまりカッパの命令に従わなければ
カッパが絶対に正しいので文句もいう事も許されず
辞めるべきだと(端的にいえば意見を言うな)

カッパが正しいならイソジンを大々的にアピールしないし
正しいならイソジン効果で大阪での感染者数と死亡者数は
激減していてワクチン騒動は発生してない。

カッパが正しいなら雨合羽は有効に使われ市役所内で
放置され消防署から注意されない。

大阪府での教員採用志願倍率がハシゲ以降に急激に
低下し大阪府内での教師の質が危ぶまれてるが、
それに拍車を掛けること間違いなし。
(大阪は楽勝だからとレベルが低い志願者が来るだけ)

教育の事を知らないクセにみたいなニュアンスを言ったと思うが
<校長>VS<市長>だからどちらが専門的知識があるかは
誰にでも分かる、確かに市長としての立場から情報や資料には
アクセスできる有利さはあるがそれが教育知識に結びつくとは
思えないし現に反映されてない。

だったら医療に関してはド素人以下で医学生の方が遥かに
知識があるから市長はコロナ対策に関してはタッチすべきではない
下からの要望を汲み取りそれを判断する事があっても、
間違えてもトップダウンは混乱しか生まない。
(現にイソジンとカッパのトップダウンが大阪の
大失敗の理由の1つ)
大阪府内のコロナ死亡者数が全国トップなのを
<変異株>と<重症者数の増加後にライムラグで死亡者が増える>と
状況分析をするのではなく<その対策と予防>をしてない、
今は全国的に変異株の感染者が殆どなのに何故大阪府だけが
突出して感染者数が多く、死亡者も減らないのか?

是非ともお前が言うな俺はトップだというカッパ市長に
分析をしてもらいその有効な対策を取って欲しいと
イソジンの会に投票しなかった賢明な府民は思ってると思う。
イソジンの会支持で感染死亡した人たちは多分何時もの
自己責任という事場を噛み締め満足してると思う、
俺達が私達が選んだカッパとイソジン様のお陰と)