☆USCG
ヒットロン
ヘリ制止戦術飛行隊
もっと分りやすくいうとヘリスナイパー
特に対ドラッグ出動で<密輸ボートのエンジン射撃>
互いに高速移動しつつ、しかもボートは揺れてるから
かなりの狙撃スキルが必要。
ヒットロンではないがUSCGが
密輸ボートを停船させようとしても
停船しない場合は並走する小型ボートから
ショットガンなどでエンジンを撃ち抜いてる。
USN EOD
特にMobile EOD Unitが厳しい訓練を経て
殆どマリンリーコン並みのエリートとは知らなかった。
COMBAT DIVER SCHOOL 20wを終了後に
(この時点で恐らく30~40%は脱落)
39週間のEOD過程に進める、その39週間を
クリアできるのが1%程度だから合格するほうが例外。
海自のEODコースが33週間あるがそのうち21週間は
ダイブスクールで実質的に爆破物の知識は12週間だけ
しか学ばない。
その1%の合格者がさらに
BASIC AIRBORNE SCHOOL 3w
MILTARY FREEFALL SCHOOL6w
拡張戦闘技術取得コースなど(ただし特殊部隊ほどではない)を
経てMobile EOD Unitに所属する、シールズなどの
特殊部隊の支援もすると言っていた。
(ファストロープ程度は軽くこなす)
ドイツ陸軍特殊部隊選抜過程
EGB/降下猟兵Fallschirmjägerから
選抜される特殊部隊で流れだけは
陸自の空挺レンジャーと同じだが、
選抜課程時点でプール200m着衣水泳や
渡河水泳を課されてるから、残念ながら
EGBの能力は自衛隊マニアが思うほど
低くなくEGBが遥かに優る。
31人が志願し最終的に17人が<立っていて>
7名が怪我をした為にトレーニング過程に
進めたのは10人だけ。
(14人ドロップ)
その10人も恐らく半数は脱落するから
陸自レンジャーの異常に高い資格取得率と
比較してもどれだけ厳しいかは容易に想像可能
EGBの資格取得過程も一部は公開してる。
ドキュメンタリー映画
「RANGER 陸上自衛隊 幹部レンジャー」では
訓練生全員が合格していたし、雑誌でも
空挺レンジャーなどでも不合格者はせいぜい
10%しかいないから自衛隊のガラパゴスはここにもある。
(自衛隊員がそれだけ強靭と思える人は楽観主義者、
戦争経験がない自衛隊の特殊部隊がそれだけ合格でき
実戦経験がある他国の部隊の合格率が逆に10%程度なのは
偶然ではない)
メモが目的で説明紹介はもちろん
リンクを貼り他人が私より詳しくなる事は
むしろやりたくないのでスペルも一部はカタカナ表記。
陸自のピント外れは迫撃砲照準だけでは
済まないらしくSNSでも外れたことを多数やってる。
(迫撃砲照準を外して着弾地点を民間作業員から
100m程度の至近距離に撃ち込んだ、大丈夫と思う程度では
軍事に詳しい事を自称するネトウヨの風上に置けない奴。
100ポンド爆弾(45kg程度)の近接航空支援で
最低限求められる味方との安全距離で映画みたいに
5m先で爆発しても無傷というのはない。
その真駒内の陸自ツイッターが安倍元総理を熱烈フォローし
夫婦別姓反対とかそういったのをリツしていたそうだ。
世論を二分する政治社会的コメントを平気で転載したり、
<元>総理をフォローして現職を無視していたのだろうから
そういう部分でもマヌケ(菅首相個人をフォローするべきではなく
総理官邸をするのが流れとしては適当)
ただし一般的に海外の軍広報では幾ら最高司令官でも
軍広報がフォローしてるのは自国軍のアカウントであったり
NATO-OTANなら加盟国同士だったり、首相や大統領を
フォローしてるのは例外。
(私は軍事マニアでないから何をフォローしてるかとか
LIKEをつけたリンク先とかそういうのも見る)
自衛隊が当初フォローしていたのは<内閣総理大臣安倍のみ>で
陸自が海自をしなかったりどれだけ偏向してるのか?と
驚くようなフォロー対象だった。
(自衛隊が米軍をしてないのはもちろん、米軍も
自衛隊をしてない、ところが米軍は他国軍をやってるのも
珍しくない)
民放TVの自衛隊礼賛も酷いないようだが自衛隊が発信するSNSも
基本的にはその延長でガラパゴスで仮に軍関係メディアのコンペンションが
あれば最下位かブービーになる事は保証する。