映画レビュー ピーターラビット2

☆1217
原題<PETER RABBIT 2 THE RUNAWAY>
邦題「 ピーターラビット2  」

SDGs
反グローバル資本の経済至上主義をビアが主張するクセ
映画がその経済至上主義的な製作と展開なのが笑える
(商業主義の作品が面白みに欠けることも)

近年の映画傾向としてこのように経済至上主義
キャピタリズムへの批判を込めた作品や、
徹底的に批判する作品が増えてきてる。

ラビットたちの表情が豊かで邦画があの手の
描写をした際の<能面>とは全然違う


ビア
トーマス 彼を徹底的に<イジル>のが爆笑で彼は
シリアス・サスペンス・コメディーなんでも似合う
この2人の女優俳優は今以上に活躍してもいいはず
と思えるのだが・・・・・・・

最近のメディアは女性の出演者も俳優と平等性を
意識しすぎて女優と書かないが区別が出来ないので
これからも私は女優と俳優は区別の為に用いる。


ピーターが暴れまくる<妄想シーン>には騙された

砂糖=麻薬

GOODY GOODY

郵便ポストからゴミ箱に移った時
4つに分別するゴミ箱だと分る(欧州はこういうのが徹底してる)

ラビットにさせるなという行為を
ビアが動物を取り返すために繰り返す
(会議での打ち合わせ内容が伏線)



モンキーブーブー
カッテージチーズ夫人
この時のBGMがモンスター上司2でも
同じ曲として流れてる

BECOUSE WE COULD そこに山があるから


ゴロゴロ遊び
FROLIC


ファーマーズマーケットでドライドフルーツを盗む
それでぼろ儲け・・・・のはずが騙し騙され結局は
悪い奴は相応の罰が下る。

CHEAT DAY

騙されたお前が悪い
逆ギレ 開き直り

THIS IS BBC7
ネットラジオで聞けるからアクセントが同じ事がわかる)

コメディとは言え車を何台が傷つける金がある

エンディングは大切読者はそこしか覚えない

グロスター

頭を空っぽにして単に楽しむだけで見れたから
あれこれ解釈したり講釈たれたりしない。



PS
イギリス映画だからか?サントラにイギリスの
ミュージシャンを用いていてお陰様で
良い曲だなと知っていたが曲名が不明なのが有ったのが
流れて判明しゲットできたから感謝します、
映画で初めて知った曲というのもあるがこれは
曲名が分るきっかけになった。