ジョーカー ハシゲ

 

ベラルーシ

感染した国家指導者としても有名だった。

コロナに感染したor感染してないけど何らかの
体調不良になった指導者は99.99%コロナ対策失敗してる。
(カナダ首相が例外か該当かは分らないのとGB女王陛下は元首)

国内の都道府県知事ではコロナではないが小池知事も
見事に体調不良で暫く休んでいたから後はイソジン知事が
倒ればこの仮説は証明される。
(トランプやイギリスのジョンソンなど失敗者が
尽く感染し安倍も体調を崩した挙句に引退)

プーチンの誤算の1つはまさかここまで
世界中から嫌われ経済制裁をされるとは
予想してなかったと思う。

独裁体制はイエスマン重用がセットで
都合の悪いことを言わないからこうなったのだろうか?

当人の判断力が鈍ったのもあるし
長期政権の弊害と似た点が多い、
もちろん長期政権でも有能で民主的であれば
問題ないがそういう人は例外。

メディアがウクライナ支持一辺倒で
プーチンを悪者にし過ぎと言う人もいるが
他国民を殺害してる善人はいないと思う、
確かに報道はウクライナ一辺倒だがロシアの
プロパガンダが嘘しか言わないから信用されない。


逆にロシアの屁理屈(生物兵器ウクライナが侵攻とか
テロリスト、妊婦は俳優・・・・)を信用するのも
どうかと思う。


中国の台湾侵攻もこれで諦めたのでは?
イデオロギー的には嬉しい台湾侵攻も
経済的には全く意味が無い、経済的に意味が無いなら
国民の反発は恐ろしい。

どこの国も失業率や給与が国民の政府への信頼になる
1つの指標となる(意識にしろ無意識にしろ)

 

 

MBS

2022年正月にイソジン府の開祖と
枢機卿イソジン教皇をTVに出して
「首相になるのは開祖様」と言えば開祖様が
「いやいや私はその器ではないから教皇がなるべき」

みたいなバラエティか宗教か分らない番組で
政教分離の点からも批判を浴びやはり下らない番組で
倫理的にも問題だと判断された。


当初は問題になっても問題ではないと擁護した
ネトウヨが、MBSの審判が下っても屁理屈擁護していたが
擁護になっておらず意味不明になるのがやはりネトウヨ

「現在のTVは左寄り過ぎだからこの番組が問題になるなら
今後左寄り過ぎ番組も処分されていくべき」みたいな事書いていた。

日本社会が右傾化してる中で民放地上波が無縁であるわけがなく
基本的に<ハシゲ>が出演する番組は全てネオナチ系で
フジTVはハシゲが出てなくてもほぼネオナチ向けのプロパガンダ
放送局になってる。

ネオナチ達が目の敵にする左翼というのもせいぜい
TBS<サンデーモーニング>程度で、ハシゲの出演数と
比較したら1つだけ、報道特集は政府批判もするが左ではなく
客観的、NHKもオリンピックデモに有料出演した金貰ったとか
自身への批判者を批判するような劣化するTVになりつつあるが
まあ中立もない事もない(安倍政権下の岩田朋子が
安倍の無料広報係、音響係、宮廷速記官、喜び組年長組を
兼任して出演していたのは流石に極右ネオナチ化しすぎだった)

MBSイソジンたちが<大阪のコロナ感染を最小化>と
大嘘を垂れ流していたそうだから事実を見れない状態に
なってると思う、大阪地方局の万年最下位放送局らしく
そうでもしないと数字が取れないと勘違いしてるが
そんな事をする放送局だから数字が取れない。

 


PS

フジTVが3/9日くらいに SDGsとして
女性活躍を番組にしていたが、MCが男性だったり
世界女性デーが3/8日なのに自分たちの都合で
1日遅れにしたり、それがしょせんフジTVだと思う。

バレンタインチョコが日本独特とは言え
2/15日にバレンタインチョコを特集して
流してるのと変わらない。

 

 


ウクライナ避難民


日本企業が様々な支援を行い
物資提供や募金等々を<欧州向け>にやってる。

その中でほんの8名ほど日本国内に
親類がいるウクライナ人が日本へ来た報道以来
誰一人来てない事になってる報道上。

もちろんそれらの企業や自治体は仮に
ウクライナの難民避難民脱出者が日本国内へ
来たときも支援するとか言ったりやったりしてる。

当の自民党は<難民だろうが亡命者だろうが
労働者だろうが外国人お断り>ただし人手不足が過ぎて
技能実習生と言う経済移民だけは誤魔化して受け入れる。
(国民も移民の定義に誑かされ技能実習生を移民と
カウントも認識も出来ずに許容してるが、アムネスティ
国連人権委員会アメリ国務省など正常判断力がある
ところは”現在の奴隷労働”と厳しく批判してる。
これをネトウヨ用語で表現すると”世界が批判”)

軍事的支援が出来ないのであれば、そして
希望者がいるなら積極的に受け入れればいい
とりあえずは親類や有人など身元引受人がいる人
(避難者が誰も知り合いがいないところにきても
困るだけ、適応力があり希望する人がいれば単独だろうが
なんだろうが来て貰えばいい)日本留学経験など
日本語が出来る人、現地日系企業の勤務者とか幾らでも
対象は広げられる。


残念ながらアジアの果ての島国の存在価値は
日本が思ってるほど高くないので希望者が
多いとは思えない(自民党にとっては幸運にも)


PS
難民ではないがアメリカのニュースを見ていたら
アメリカの人口調査で今問題になってるのが(トランプ
大統領の登場とコロナ以降)メキシコなどの南米系と
アジア系が人口調査に協力せず実際の数が一致しない
”幽霊入国者”が増えてるそうだ、トランプが
南米系を叩いたので目立つ事を恐れたりした結果。
日本でも無戸籍者が問題になってるし似てはいないが
同じような問題があったのか・・・・


それでもきちんと答える人はいるからアメリカ白人の
相対比が減る傾向も変わらない。


もう1つは既に話題になってるが共和党系知事が多い
南部州の図書館で<焚書坑儒>的に、白人が黒人を
奴隷としていたとか搾取していたとか、LGBTとか
それら減少傾向にある白人たちが1番認めたくないことを
書いてる本を図書館から抹殺撤去させる所が増えてる。

後はセサミストリートの声の誰かが無くなったETC

 


☆女ヒトラーVS浪速のヒトラー


日曜朝のフジTV番組で浪速のヒトラー
ヒトラーに「仮に女ヒトラーさんが首相で
戦争になって負けてるなら何時まで続けますか?」
みたいな質問をしたら女ヒトラーは女ヒトラーの名に
恥じない答えを出した「火をつけたあなたの責任最後まで」
(実際は”最後まで”)

浪速のヒトラーも卑怯で番組内ではこれを礼賛しておいて
翌日「やっぱり浪速のヒトラーと言われる僕ちゃんでも
ヒトラーが言った”最後まで”は無責任だ」とツイッター
批判してある意味欠席裁判に似た反論出来ない状況で
言ったモノ勝ち論破しやがった。

ヒトラーも女ヒトラーでやはりこの人が首相になったら
日本の破滅と不幸しか有得ない。
(そして近大民主国家の戦争を知らないのも分る)

近代戦では負けを認めるのは国家指導者ではなく
<国民が嫌がる戦争を継続できない>から最終的には
国民が判断する事、それを女ヒトラーは自分に
決定権が有るみたいに勘違いしてる。

アフガンイラクの現地側は政府が無いに等しいから
永久に抵抗できたし、アメリカ側は犠牲者が敵より少ないのに
なんら意味の無い自国兵士の戦死に耐えられない国民の
意志を無視できずに最終的に手を引いた。


そして最後までは「最後の一発まで」か
「最後の一兵まで」かの意味は違う、その曖昧な答えも
まずい、きちんと「最後の一発まで」と答えきれなかった。
(そして仮に最後の一兵までと間違えた命令を出された
自衛隊の幕僚長はそれを拒絶するべき、敵の攻撃が
自衛隊員だけしか犠牲を生まないならネトウヨ思考の
”自己責任”で済まされるが、国民が根絶やしに死にまくり
最後の1人が死んで滅んだら意味が無い、仮に中国が
攻めてきても尖閣を渡すだけで今後それ以外は変わらない
日常を送るならさくさく降服して、国力を回復して
尖閣を取り返せば済むのが分ってない、その場で自分の
イデオロギーを出さず将来を考えられないのが
ヒトラー

 

 

ウクライナはどう見ても劣勢


報道上ではウクライナ軍が1機でも
ロシア機を撃墜したら大手柄になってるが
ウクライナ軍が優勢なら押し返しあれほど
侵攻占領されていない。

 

ただ1つだけ勝った領域、つまり
ロシアプーチンが敗北したのが
「情報戦」
日本政府が言う<情報収集>を英語で言うと


intelligence gathering で日本には無かった
概念だから直訳したと思うが、この情報戦は
information war これも日本語には該当する
ものが無かった概念だと思う。
軍事語としての情報戦は本来は偵察などの
情報収集や通信や指揮そして、このような
マスメディアを使ったPRが含まれ広範囲になる。

そしてこれらPR、 SNSを使った戦術がサイオップで
広義の情報戦だが軍事的には心理戦。


そして殆どの西側は<ウクライナかわいそう>
<打倒プーチンの野望>となっていて
ウクライナが発信する映像に釘づけで、
ロシア側は自爆してしまい<気に入らない報道は
処罰する>とやったから海外メディアは出ていった。


つまり現代戦の特徴の一つは<国際世論を味方につけないと
勝てない>、国際世論を味方につけるために情報発信が重要で
それが分らないから<先制攻撃>を必死に主張する日本が
どれだけ時代変化に気付いてないかの裏返しでもあり、
残念ながら自民党や政府そして自衛隊の閉鎖体質で
情報発信の下手くそさは西側先進国最低レベルと気付かない悲しさ。

自衛隊広報の酷さはどうやったら取得できるか?
タイムマシーンでもあるのか?と思うくらい古い
ガラパゴス兵器を開発配備するのは伊達じゃない、
広報分野もガラパゴス


PS
ヤフーを見ていたらベトナム戦争
アメリカは負けてない、ベトナム側の戦死者が多く
無駄死にしたと書いていた。

将棋で相手より駒を多くとっても最終的に
王を取られたら負け、それが戦争では首都であり
北ベトナム側は目的の為なら犠牲を厭わずで戦争をしていた。

北ベトナム軍はアメリカ軍が<異常なほど>自国軍犠牲者を
気にする弱点を見出しそこを攻めて有利にした。

アフガニスタン戦争も同じ、首都陥落して逃げ出して
目的を達成してないアメリカは負け。

他にも太平洋戦争時日本軍は凄かったとか何時の間にか
アメリカに勝ちそうな主張が目立つが負けは負け。

こういった奴等が主張する戦争に関する事は全て珍説
(核保有とか憲法改正とか)

 


☆新潮

新潮の名誉の為にも断っておくが
今回のウクライナ侵攻に関して
基本的に日本のメディアは殆ど惨めな報道しか
してなくて平和ボケを垂れ流し、新潮だけが
ピント外れでない事だけは書いておく。

 

ただし
2020年ロシア野党指導者ナワリヌイ氏を
毒物ノビチョクによる暗殺未遂事件が
発生した時も<自作自演>と根拠もなく
断定したりその低レベルぶりには目を見張るものがある。
序に言えばコロナ対応も<アビガン><イベルメクチン>と
極右ナショナリストの耳には心地いいだろうがコロナウィルスには
役立たずの事を吠えまくるなど知識のなさは読者層には
響くがそれ以外の人にはほぼ無視されて順調に購買数を減らし
廃刊だって夢ではない。

 

元陸将 岩田清文氏が平和ボケだの9条で日本を
守れないなど書いていたが・・・
新潮社が依頼する執筆者はレベルが低い、確かに
元高級将官だから陸自には相当な知識は有ると思う、
しかし航空関連に関しては素人以下というのが
自衛隊の実態を披露していた。

敵の攻撃を「座して死を待つより先制攻撃」と
発想するが、ウクライナ軍がロシアの総攻撃を予測していても
先制攻撃をしなかったのは「先に手を出したら国際世論が
味方に付かないから」、先に殴っておいて相手に殴り返されたと
被害者面して警察に訴えても喧嘩両成敗になるだけ。

そして敵へ先制攻撃する順番を紹介していた・・
これが陸上自衛隊で将来の幕僚長と期待されたエリート?と思えた
陸自陸自に詳しいが陸海空の全領域戦という現代戦の
流れを理解してない事が分った、つまりロシア軍が苦戦するのも
海軍はともかく、陸軍と空軍の連携が上手くいってない部分が
要因の1つとされ、陸自も空軍の流れを理解してない机上の空論を
垂れる人が幕僚長になれる可能性が有った事になる、岩田氏は
安倍のお友達優遇人事で河野氏を溺愛した結果この岩田氏が
陸幕長になれなかった不遇の人)

人工衛星保有→持ってますじゃない、日本の偵察衛星
解像度は米国商業衛星の能力より劣ると言われ、それより酷いのは
<分析力は子供以下>、だから北朝鮮のミサイル施設破壊を
再稼動と大嘘分析してる。

大型無人機→制空権を持つ敵領空付近には飛ばせない
超超高高度から僅かに敵領空内をギリギリ見ることは
可能だが、既に中国が導入してる無人機に撃墜されても
文句を言えない、米軍すらイラン軍が撃墜しても対抗措置を
取れなかった、無人機の迎撃は日本国土の危機でも生命の
危機にも該当しない。
(財産を言うなら韓国政府が日本企業の資産没収し
戦時中の賠償にあてようとしてるがあれだって危機になるはず)

SEAD(的防空網破壊)今のところ空自F35にその装備はないし
空自は中国軍との空対空戦で大忙しでそれらに割く機体数がない、
他にも近接航空支援だったり対艦攻撃、しかも核保有を目指してるなら
核攻撃用の爆撃機まで保有しなければならない。

しかも2020年のアゼルバイジャン戦争でアルメニア軍に
使った<オンボロ飛行機囮作戦>に惚れ込んでいたが、
あれは<アゼルバイジャンの中にある飛び地にいる車両>
つまりパイロットが脱出する場所は自国内の地上、
中国にそれを用いるなら結局神風特攻前にパラシュートで
脱出するけど海上で中国海軍か海警の捕虜前提作戦。

 

このように説明してる流れはあくまでも
セオリーと作戦であって自衛隊にはその能力が
全然ない事を書いていた。

だいたい中国軍の全施設とか叩けるわけがない
(補給物資弾薬庫等も叩く必要が有るのに)


「現実が状況になったとき、状況が現実になる」
(不安怯えからちょっとでも怪しい事があれば、
何事もそのように見えてしまいそれが現実と思い込む)