5月ラスト


☆西村稔こと

赤坂自民亭がコロナ対応の回顧録として出した
本がアマゾンで炎上レベルで低評価を出してる。


コロナ対応でTV出演した回数など
知りたくもない事を書いて
「私は自分が大好き」中心に書いたらしい。


元々無能な議員だったがネオナチ思考が
安倍や菅に気に入られて当人は幸福だったろうが
国民には不幸しかなかった。


これも最終的には選んだ国民の低レベルと
それに伴う自己責任。

 





☆レイリオッタ死去


一見すると強面で近づき難い雰囲気だが
その外見と相まって笑顔が
印象的だったアメリカの俳優が死去していた。

気難しい父親役や今までの悪役から一転して
コメディーでも笑わせてくれ、日本では
そうそう存在しない優れた俳優だった。


役作りも真面目すぎて刺青を演出上している
設定だった時に監督に
「本物の刺青をした方が良いのでは?」と
提案してくるほどだったという。

もちろんそれ以降の映画出演に困ることまでは
想定せずに。




☆250万人分


サル痘が日本以外の世界で徐々に感染拡大している、
厚生大臣は何時もの秘密主義で確保量を公開しなかったが、
既に公表されている天然痘ワクチン確保量250万人分と厚生労働省から
出されてる事までは知らなかったようだ。
(テロ対策上の備蓄ではなく、天然痘が再発生した場合に
備えていたとするような記述がされてる)

他国は確保量も数千人分など公表してるのと対比しても
常に日本での公的発表の非公表レベルは報道ランキング
低下は必然としか思えない。

そして天然痘を使ったABC兵器の<B>バイオテロが起こるか?
ロシア崩壊時に恐れられた核物質も何処にあるか不明だが
天然痘ウィルスも一緒に管理が杜撰で所在不明)
どういう保管条件が必要か正直知らないが、多分一般的イメージの
ウィルス保管条件(極低温)が必須と思われる、30年間使いもしない
テロの為に莫大な電気料金を払ってまでテロを起そうとする
ちっちゃいテロリストは存在しないし30年間存在し続けてる
テログループも少ない(転売も難しい保管条件や、購買条件
交渉などテログループ同士が必ずしも親密とは限らずまして
敵対する側には売らない)

唯一の購入先は<ならずもの国家>だがバイオテロとケミカルテロの
難点は<気象条件に左右される兵器は役立たず>、一回目だけは
先制攻撃時にタイミングを選べない事もないが、逆に言えばバイオテロ
為に全ての攻撃を気象に合わせる間抜けな攻撃態勢を整える事になる。
(ウィルス兵器なら低湿度高温強風時には使っても効果が低い)

2回目を発射しようと思う気象条件前に保管地点を叩かれたら元も子もない、
効果がないタイミングで攻撃に使っても意味がない。

戦争もある種の経済的思考が必要で人間は必ずしも最適な行動を
しないが、逆に<リスクをとらない事も共通>していて
イチかバチかという攻撃は普通の軍人の思考では起らないそうだ。
(10%の確立で大成功より90%の成功が見込める方法を選ぶ)


サル痘と天然痘をテロに結びつけ発表し報道した日本が
戦争テロとは程遠い位置にいるのは例の<平和ボケ>以外ないと思う。
そもそもテロリストが日本には天然痘ワクチンが250万人分あるから
(実際にはそれプラスで確保してるから300万人分ほどはあるだろうが)
1,000万人分の感染力がある量の天然痘をばら撒くという戦術を
取るのだろうか?

ワクチンも重要だがコロナで分かったようにソフト面での対策が
より重要で仮に天然痘をばら撒かれても<優れた対応>をすれば
効果は薄れる、もちろん経済的ダメージは大きいし確か感染症4類程度で
強制的強権的な対処は難しいなど問題も多いとしても。

サリン事件という世界的に稀なケミカルテロが起ったから
テロ警戒するのは当然だが近年のテロが全てソフトターゲットを狙った
しかも<暴走事件><放火>など身近な道具を使う傾向を防げないのは
そういうマヌケなテロ思考で構えるから。





ブラックホール

数週間前に銀河系中心のブラックホールの撮影に成功した事が
報道された、そして相変わらず日本メディアだけは
<日本が>
<日本が>
<日本が>
<日本が>
と凡そ世界9箇所(だったと思う)で共同観測の結果を無視して
日本凄い!!!と何処のメディアも強調して報道したが、
海外メディアは<撮影に成功した><撮影方法>を説明し
自国が参加していてもそれすら報道してなかった。

ブラックホールは中心点だがこの報道は自己中心日本中心で
日本の科学技術の劣化は報道にも表れてる。


バイデン大統領が訪韓訪日したのも、以前の大統領が
順番として<訪日><訪韓>の場合は日本重視と凄まじい
自意識過剰と傲慢記事が極右メディア、ネオナチメディアで
報道されていたが今回は順番では韓国が先になるとその
思考は消えて何故か<韓国前座で日本が本番>と
意味不明の報道がなされていた。

だったら今まで日本を先に選んだ大統領は日本を前座扱いしてた
反日大統領だという事に為る。

そして当のアメリカメディアはもちろん欧州メディアも
そんな事は書かずに<対ロシア><対中国><ウクライナ情勢>でしか
バイデン大統領の訪日を書いてない、記者会見時のアメリカメディアの
質問も全て対ロシアなど日米関係なんか無視・・・・・

それが現実で現実を見れないメディアが伝える事を真に受ける
視聴者がさらに現実離れしてメディアも同調していくから
日本が国際情勢に疎くなる。


PS
オバマ大統領が広島訪問した時に
核のフットボールと言われる核発射命令の通信手段を
持ち込んだ事を、週刊新潮はリベラル系の大統領だから
徹底攻撃した。今度バイデン大統領が広島でG7参加の為に
訪問した際にも攻撃しないとアンバランスになる。

そして広島原爆で犠牲者が出たから広島には
核のフットボールを持ち込むなと言い出せば
数十時間アメリカ軍が核報復が出来ず即応体制の意味を失う。

所詮販売部数が激減してるネオナチメディアでしかないが、
そういう記事を書くことが部数減少になることがわかってないし
殆どのネオナチメディアが書く軍事の事は常識はずれ。




アメリカ銃撃事件


テキサス州の小学校で21人もの犠牲者を出した事件で
銃規制VS所有のバトルが再発してる。

銃を保有していてもあの事件を防げなかったから
保有権利者の方が不利と思ったら、今度は
個人宅に銃撃犯が侵入発砲した時に女性が反撃して
犯人を射殺して惨劇を防いだという。


銃がなければ防げなかっただろうが、そもそも
銃をもてなければ起こり様も無い事件。


この学校で犯人を射殺したのが国境警備隊<特別部隊>
BORTAC、特殊部隊と訳されるが特別部隊。


同一部隊ではないがオレゴン州ポートランド暴動で
アメリカの一般市民をフルボッコで違法行為的に
鎮圧した連邦司法職員チームの1つ。





☆FH70 国民民主

玉木から改名してアムロコスプレ代表は核共有でも
かなり妄想を披露していたが、ガンダムアムロに部下がいるか
知らないがTV討論に出演していた誰かが陸自の155mm榴弾砲
FH70は40年前のだから古い防衛費増額!!と吠えていた。


やはり国民民主はアムロガンダムというテレビアニメの
延長レベルしか知識がないらしい。


一部の榴弾砲に40年前のを使っていたら砲身が劣化してるはずだが
(約2千発ごとに砲身交換が必要で自衛隊がそういう事を熱心に
やるとは思えない、長期間利用してるから2千発に届くことはあっても
短期間で連射した結果は有得ない)、FH70の欠点は重量と自走砲ではないので
陣地転換が難しいなどがあり<40年前>というのはあまり関係がない。
現にアメリカ軍の105mm砲もそれより5年ほどあとに配備された
程度で決して最新兵器ではないが現在もアメリカ軍さえ変更してない
(機関銃や火砲は発射システムは今も昔も変わらないから
機銃なんか100年前に設計されたのを今も使うのが普通)



ウクライナ侵攻でも分るが火力に必要なのは敵軍の位置情報や
着弾修正や圧倒的数(東部戦線ハルキウでロシア軍が事前砲撃、準備砲撃で
広範囲にスウィープ射撃をした跡で平野が穴だらけになってる
ウクライナが撮影したドローン映像が出回ってる)そして
砲弾が大量にある事が重要で、最新型があれば優るわけでもない。
最新型で砲弾が無いより多少古くても大量の砲弾が確実に供給されてる
事がより重要。


現在陸自が軽装備に転換するために(機動性向上)120mm重迫撃砲
移行してるが、長距離兵器の方が圧倒的有利な場面では
圧倒的不利になることまでは考慮してるとは思えない。

ウクライナが東部戦線で現在苦戦してる理由の1つが射程距離が
ロシアより短いのも原因の1つとされてる。
(もっともロシア軍の方が兵站有利であり、位置的に侵攻作戦ではなく
防御作戦に変わったこと、指揮統一が出来てる事、戦術戦略変更
戦訓を得て対策をしてる事など幾つもの要素がある)
ウクライナ軍に大砲のウーバーアプリが有っても
苦戦する場合は苦戦する(アプリが有るから善戦もあるが)

ウクライナ侵攻を見ていればなにが必要で何が不要か
分るのに分ってない(ドローンがないことや戦法が
変わってる事に畏怖を感じなければ為らないレベルなのに)


自国生産をしないと海洋国家の日本は戦時に輸入がストップするとも
国民民主議員は言ったが<兵器どころか食料すらストップするなら
戦争は継続できない>

そうやって国産の高額珍兵器を導入しまくったから
役立たずの少数配備で自衛隊の装備がアンバランスになった、
もっと欧州製の比較的経済的な装備を多数導入して、その
浮いた費用を回す所に回さないから、未だにヘルメットも旧式とか
実弾の備蓄が不足するとかアンバランスな事が普通になってる。

そもそも敵の先制攻撃の2波くらいで軍需工場を攻撃され
生産停止になったら元も子もない
(どっちみち輸入に頼るなら最初から備蓄したり、分散配備し
残存性を高めておくほうがマシ、輸入日数や兵器に慣れたりするのにも
時間が掛かるから更に劣勢になりかねない)


問題はFH70ではなく74式戦車が引退寸前とは言え
未だに現役で総合火力演習でも未だに出演するほど
だったり69式ライフルを重宝して航空自衛隊の主力ライフルだったり
そっちの方、しかも問題を問題と思っていないし装備更新のやり方
(予算配分の仕方調達方法・・・)
2%になれば解決するものでもない、おそらくFMS調達でアメリカ製か
何時まで経っても国産珍兵器の高額少数で世界的ガラパゴス
装備を作ってしまうこと。


PS

林美佐ではなく桜林美佐だった、病院船を建造しろとか
ライフル弾1発の重要性を勘違いして説明する人。




☆中村逸郎

マリウポリ陥落でロシアが勝利宣言をして停戦になる旨の
妄想を惜しげもなく披露していた、このような陰謀論者レベルの
奴に聞くべきでもないし掲載するのも間違えてる。


NNNバンキシャ

ジャーナリスト横田徹

ジョージア外国人義勇兵<特殊部隊>密着取材

正確には特別部隊で日本メディアは特殊特殊と使うが
特殊部隊と特別部隊は全く違うし、沸騰ワードみたいな
提灯番組で毎回<特殊訓練>と書くから何だろう?と
ネットで後日調べると大した事をしてない。

義勇兵達も危険な任務には違いないが
一般部隊でも同じ事をしていて特殊部隊でしか
出来ない事でもない。


5/29日もギリースーツを着用していただけで特殊としていた

密着取材ではなくウクライナ軍が公表してる狙撃映像を
見たほうがマシ、そしてコメント欄で鈍い奴が書いていたが
<特殊部隊の映像は貴重>

いやウクライナ軍特殊部隊(CCO)アカウントで
普通に自分達の活動を見せてる、海外アカウントで
特殊部隊と書かれてるが同一映像をウクライナ軍が
公表してるタイトルなどには特殊部隊とは書かれてないから
真偽不明もあるが、CCOはCCOの活動若しくは郷土防衛軍の
活動とキチンと所属を明記して公開してる(CCOアカウト全部が
特殊部隊の戦果ではないが、所属を記載してるから特殊部隊か
一般部隊かは分る、CCOの場合は”テーマ曲”があるからなお更
分りやすい)


ウクライナ軍や義勇兵の装備の一部は自衛隊より
遥かに優れていて現在の一般部隊のヘルメットも
大抵は特殊部隊と同じものである事も多く、
ヘルメットとライフル程度では区別できない事が多い、
ワッペンも付けないから説明と顔を隠すかどうかとか
それで区別するしかない
(一般兵でも顔を隠す場合があるが)







☆スイッチブレード


4/15日くらいにウクライナへ供与すると
言っていて5/25日くらいには既に実戦投入され
一部のロシア軍兵士が人生最後に見たモノが
自分たちに向かって突っ込んでくるスイッチブレードという
流れになっている(見れずにスイッチブレードに殺害された
ロシア兵もいたと思う)

アゼルバイジャン戦争時の自爆ドローンより遥かに
高性能らしくアゼルバイジャンカミカゼドローンは
モノクロ映像に対して、スイッチブレード本体カメラは
カラーでかなり鮮明に見えてる(ウクライナ軍が
システム表示を消さなかったので発射位置からの距離や
高度等々も色々表示されてるのが見れる)

アゼルバイジャン軍のドローン(トルコ製)は一部AIドローンで
発射後操作する必要がないとも言われてる、唯一の問題は
民間人と軍人の区別が出来るわけがないから人間を見つけたら
民間人だろうが女性子供老人だろうが突っ込みかねない
幾らAIでもROE交戦規則のギリギリの判断を出来るわけがない
人間すら迷い間違える。


ロシア軍の自爆ドローン グラナットかクブラも
その4/15日前後に供与されロシア軍を砲撃しだした
M777 155mmハウイツァーを1門破壊してる。

リビウかどこかでウクライナ軍の巨大火薬庫か兵站基地を
攻撃した際にメディアは報じなかったが一般市民が撮影したから
その巨大な爆発が詳細に記録されてる(火山の爆発並で多分
東京ドーム数個分の範囲で吹き飛んでる)、ミサイルに着火し
空をさまよい地上を攻撃する誘爆も何発かある。
(ロシア軍のロケット弾車両をウクライナ軍が攻撃した映像では
多数の似たような映像が有りロケット弾が花火みたいに
くるくる回りながら付近に落ちていく)



T72戦車のびっくり箱で砲塔が吹き飛ぶのは
やや大型の弾頭(ジャベリン等)が命中して
火災発生し1分くらい燃えて誘爆した結果
飛んでるみたい、アエロヅヅビツカが投下する
5キロ程度の3Dプリンター謹製爆弾はやはり
破壊力が小さいらしく徹底破壊はしてないが、
使い物に為らないくらいの爆発は起してる、
絶対とは言わないが破壊後の映像で使用された
兵器の凡その傾向も想像出来るようになってしまった。


ヤフーで掲載されるウクライナ情勢があまりにも
偏って海外では報道されない意味不明が多く
マニア向けと思えるのは私だけ?


アエロヅヅビツカのマルチコプタードローンが
爆弾を投下する方法の説明など<どうでもいい>事を
説明してる(箱の蓋を開けて下に傾ける、てっきり
ぶら下げてるのを直接投下と思っていたが別に
投下方法がロシア軍への打撃とは関連しない)


ウクライナ空挺部隊映像
パラシュート降下作戦そのものは今回の
侵攻以後実行してないが、パラシュート部隊が
精鋭部隊と言うのは世界共通なのでこの部隊は
ウクライナ軍の中でも良い装備を優先して配備されてる
らしく、ロシア軍を滅多撃ちする映像を公開していた
(質も優遇されるが量もされるらしく大量のジャベリンや
地対空ミサイル・マートレットも、この部隊がオルラン10を
1機落としてる)

エアロヅヅビツカと合同で
ロシア地上軍に対戦車ミサイルを雨霰と降らせ
5~6箇所から煙があがっていた、これだけ発射できる量を
持っていたし今後も供給に不安がないと思われる。


世界初のT90戦車撃破の名誉はスウェーデン
カールグスタフが達成し(タイミング上と配備上で
NLAWに代わっていた可能性もあるが)
ウクライナ軍がカールグスタフの発射法も
説明していた(西側の携帯兵器全て説明ビデオが
ウクライナ軍によって公開されてる)

陸自がやっとで導入しだした最新式の軽量型らしい
ジャベリンの場合は夜間発射も容易に可能など
優れた面も多いがトーチカやバンカーの破壊など
この手の兵器の方が向いてる場合もある。
対戦車ミサイルは鋼鉄製でないと信管が作動しないから
事があるから、土を叩く場合は不向きの上にコストが合わない
撃発触発式ならバンカーでも叩けるが近接作動はしない)




☆東部戦線ではウクライナ軍撤退敗北


アゾフスターリ製鉄所の部隊はよく耐えたが
敗北は敗北で彼らは降服したのだがメディアは
ウクライナ大本営発表で「戦闘任務終了」


ロシア軍も流石に馬鹿ばかりではないので
戦略変更して東部占領を目標としてるらしい。

5/9日の対独勝利記念日を目標としていても
1ヶ月遅れてるが1か月遅れたとしても
目標達成は目標達成に変わりない
その意味と価値があるかは疑問だが。


海外メディアが報じていたがロシア軍犠牲者というか
投入部隊はロシア南部のコーカサス地方など
ロシア支配に反抗的だった地域のなおかつ
貧困層が主体とか、かなり偏ってるらしい。
(ロシア東部のシベリア周辺とか
ウクライナとは関係ない地方の部隊とか)

上流層で軍隊に所属する人は基本的に
士官学校を選ぶからパイロット等で
戦死とは程遠い職種になりがちでここでも
貧富の差が出てるともされてる
(航空機が多数撃墜されてるが2万前後の
戦死者数に占める割合は低いから、機甲師団所属の
歩兵に比べれば遥かに死亡率は低い)


4月中旬に黒海艦隊旗艦モスクワを撃沈した時など
ウクライナ軍が圧勝、ロシア弱いみたいな報道を
特にネオナチ系メディアが大騒ぎしたり、
”ジャーナリスト”黒井文太郎はロシア軍が
壊滅してるとか書いていたがネオナチ系は
期待が願望で書いていて凡そ現状とは異なるし
しかも欧米メディアとも乖離した事を主張してた。

黒井文太郎を礼賛するのは少なくとも
<無知>系の人で普通に海外メディアに接していたら
言ってることは荒唐無稽だったり妄想だと分る。
(ロシア軍のゼレンスキー大統領斬首作戦もその1つ、
ドローンによるパーソナルストライクは書いてなかったし)