エヌジー

 

 

☆NGリスト

司会者は敢てカメラに映るようにチラ見させていた
1人指名してるからあれは演出・・・・・・
(あの司会者はフリーアナウンサー
コンサルタント会社の正社員ではない、
つまり”危機管理”とは無縁の人)


ネトウヨはどうやったらそんな陰謀を普通に
発想できるのだろうか?

 


この時拍手をした記者が長い質問や
指名されずに発言質問した記者に
ヤジを飛ばしていてその屁理屈が笑える
<会見場の秩序を乱すのが許せなかった>

拍手はともかく秩序を乱す記者に
頼まれてもいない、司会でもない同じ
記者がヤジを飛ばして秩序を乱す事への
罪悪感はないのか?そいつに質問しなかった
その記事担当者も結局はその程度で
実質ジャニーズ擁護をしてる

 

 

 

 

☆ワースト会見


記者会見史上最悪と言われる会見で
意見が一致してる事例が無い
<次から次に最悪会見が出てくるので固定されない>

昨年のワーストが<日大アメフト>か
<北海道観光船沈没事故>

今年が間違いなく<ビッグモーター>か<ジャニーズ>
(日大の林真理子会見も候補になる)
日大でトラブルが頻出してるのに(翌日とか)、林真理子氏は
作家の顔で色んな雑誌で対談したり広告が出てるのも
逆効果過ぎる、自分は月曜から金曜の朝から晩まで日大で
勤務しているというが・・・・口先だけならなんとでも言える
離れていても「リモートでやっていた」「心は日大に」

話はそれたが今年のワースト会見候補を2つとも同じ会社が
仕切っていたのは単なる偶然だとは思えない
ビッグモーターのプライドの高い創業者元社長に
レクチャーして”振り付け”して”改心させ”
事前練習した上で会見してなかったのだろう
アメリカ映画を見る限り、あの手の会見をする前に
事前練習をして記者役で鋭い質問や嫌な質問を
ぶつけるリハーサルなどをしてる、会社の存続が掛かってるのに
その程度の覚悟も時間も金も惜しんだ結果が今の
ビッグモーター、序に2023年ワースト会見の名誉を獲得しかねない
会見を仕切った外資系コンサルもその程度)


ジャニーズ会見が失敗した理由はそもそも
<1回目が動画配信だった>幾ら口下手だとかそんな理由で
公け表に出ずに済まそうとする発想が<逃げ隠れしてる>と
批判されて

2回目の会見をしても<具体的対応を示せず>
しかも当初は社名変更をしないと言ったのに結局は変更するなど
会社の方針すらブレブレだった、賠償補償に一生をかけて行う
みたいな事を言った次の日に<ハワイ豪遊旅行>とか
「私を信用したお前等はネトウヨみたいにアホ集団」と言うのと
変わらない事をした

3回も謝罪会見をするという大失態の上塗りがNGリスト
しかもジャニーズ側も事前に知っていたのだから、あの会見で
イノッチが「大人の対応をしましょう」と言うのは
事前に台本を読んでいた有利さを発揮した上に、加害者が
ルールを設定するというやってはいけない手本をやった

会場がレンタルで2時間契約が理由で時間制限があったというなら
ジャニーズ事務所でやれば良かった」誰も豪華ホテルで豪華待遇なんか
求めない(保守系の提灯メディア以外)

ジュリー?女性の元社長が敵前逃亡してるのも最悪に輪をかけていた
自身が身を引いたら法を超えた賠償が出来ないと言うが、
せいぜい1人300万円~500万円が上限程度の賠償でアメリカみたいに
数千万円レベルではない(アメリカのFOXやワインスタインでも
1億円も個人賠償は支払われてない)
ジャニーズの資産からすれば10億円(300万円前後×300人)なんて
会社が存続できなくなるような金額と思えない

メディアも<被害受付の終了時期・賠償金の支払期限>
当たり前のことすら質問しない(被害者が直に名乗り出ることはない、
まだまだ名乗り出ない人もいる可能性が高い)

社内で揉み消しに近い事をした人への処分は?
ジャニー氏以外の会社内でのこの手の事件の調査はするか?
(東山社長が張本人説が根強い)
具体的再発防止策は?

御用記者や保守系メディアは擁護ばかりして批判者批判を
繰り返すけど本当に知りたいことへの疑問を質問しようとする
気すらない

 

パナマ運河危機

目には見えない気候変動の影響はこんなところに
パナマ運河を通航するさい3~4回ドッグみたいな区画を
区切って大西洋~太平洋のギャップ85フィート高低差を
均す必要があり、1隻毎に50m×25mプール244杯分の
水量が必要になる

それが降雨不足で運河の水量調節ダムが渇水気味で水不足に
なりつつあるという、それが何をもたらすかと言えば
運河周辺での<通過待ちの滞留>、つまり1日遅れるだけで
運航費用が嵩むから荷主とオペレーターの負担になる、
しかも水不足で渇水期には大型コンテナ船の積載量を
25%削減しないと航行できないという(つまり普通に考え
利益がそのまま吹き飛んでると思えばいい)

それに輪をかけるのが近年の経済活動の活発化や
バルク船(バラ積み貨物船)の増加、コンテナ船(ライナー)は
定期フェリーと同じで基本的に決まった区間を決まった時間で
動き回るが、バラ積み船は時間もバラバラ(固定されてるタイプもあるが、
荷主がその都度契約を取ってフリーで動き回る船も多い)で
運河航行の予約システムが混乱するという

 

 


シークレットサービス 特別部隊(特殊部隊)

何の番組か忘れたがシークレットサービス
新入隊員の訓練を取材していて、体力訓練だけは
取材OKだったが実地のボディーガードや射撃訓練は
シャットアウトされてしまった

それほど機密性が高いので取材は難しいと思ったら
民放の朝の番組で<元アメフト選手が挑戦する>企画で
シークレットサービスの中でもエリート特別部隊
(名誉的には大統領専属警護が1番)の
体験取材を許された

アメリカだから銃の射撃もやるし
鉄棒懸垂は規定回数の最後の方は出来なくなっていた
錘を引いて歩いたり、階段を上ったり一応出来たが
規定タイム内だったかは知らない

最後の最後は<リアルに襲撃を想定した対処訓練>


この番組で分ったのはシークレットサービスの訓練施設は
FBIのその手の訓練施設もそうだが日本とは比較にならないほど
金をケチってない

もう1つ大統領警護ではサングラスとスーツの近接警護員(CPP)が
目に入るが、他に後続車にはこの手の特別部隊員が同行してること
(日本みたいなところでの銃携帯をどうクリアーしてるかは不明)
アメリカ警察のSWATみたいな装備と言えば想像付くと思う
実際はそれ以上のエリート中のエリート

 

PS
リアルだしシークレットサービスの訓練内容の厳しさが分った
それと比較して日本の沸騰ワードみたいに
「面白くて楽しい自衛隊」「笑える自衛隊」をいくら垂れ流しても
志願者が増えないのは自衛隊も日テレも方向性が間違えてるから
カズレーサーのリアクションを見たい人は頭がおかしい

 

☆9.11

9.11の1月後になってるが、その前後でアメリカでは当時の
消防司令センター(日本の119センター)の通話内容や
担当者インタビューがいくつかあったのと

ワシントン州の実際に出動したF16パイロットへのインタビュー
交信内容は公開されてるが顔出しは初めてかもしれない
この人達が言っていたのか(ノーラッドや民間空港官制官は既に
インタビューに答えてる)
そのうちの1人は空軍中将まで昇進して、もう1人は完全に退役
(予備役ですらなかった)

交信内容も混乱していたがそれ以上の混乱の背景や
状況を答えていた