日中爆発事故合戦

台北 台湾の画像ですが


日中爆発事故合戦


中国で大爆発事故が発生して 100人以上の死者が出る大惨事になった上に


また数日後に爆発事故が発生した之を見て嫌中派は拍手喝采で喜んで


中国のレベルはその程度と見下していた


(事故そのものより中国政府の報道規制はあ~あやはりとは思えた)


 


 


それから数日が過ぎて今度は日本だ 相模原のアメリカ陸軍補給廠 保管庫だろうか


その後も川崎だったかで工場の炎上事故


 爆発規模は日本が小さいが数年前から巨大事故が(10年位前からか?)


時々発生しているのをネトウヨは都合よく忘れているみたいだ。


 


中国の場合は原因は全く分らないがその裏には汚職体質


(いんちき審査かなにかで保管していたのか忘れたが賄賂も絡んで保管していたみたい)


も指摘されている


 


日本の場合は凡その原因究明は出来ているのだがその背景には設備の劣化などより


「技術の継承が出来てない」「若手技術者不足」等々が指摘されている


大手企業でも 協力企業--下請けにやらせる→派遣社員→ノウハウ不足とか


普通ならやらないとかしないのが当り前という基本を知らずミスをするとか


ヒヤリハットは頻発していたらしい。


(例えば安全装置のスイッチを切って機械を動かすとか)


 


中国恐るるに足らずとは言わないが(普通に 日本VS中国なら日本が完敗)


中国のこういう盲点も把握しておくべきだ


 


経済成長も陰りが明白に為ってる→今までのように好き放題は出来なくなる


もっとも減速しても巨大市場であることは変わりないが


 


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