スパイであってスパイでない 四十四


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スパイであってスパイでない 四十四


中国で日本人が拘束されて早速「そのような事実---スパイ行為--ない」と


否定して情けなさを披露している日本の危機管理能力と情報収集活動だが


 


スパイ行為についてはノーコメント 拘束に関してのみ即時開放を求めるべきだった


 


日本の諜報機関がそこまでやってるのか?と思ったら 


脱北者公安調査庁が謝礼を払って遠隔操作していたらしい 


中国人を買収したり寝返らせたりしたのか?と期待したけど


正々堂々と写真撮影をしていたり下手くそだったとか


 


日本国内で外国人スパイ活動やり放題とか嘆くけど 


この程度の素人になんら「手ほどき」せず <はじめての お使い>させる


日本のレベルも知れている 公安調査庁も時々ばればれの尾行をしてるそうだ


 


なんでもオーストラリアに20人ほど情報員の養成のため研修に出しているそうだ


果たして吉と出るか・・・・・・


 


 


 因みに佐世保市のフェリーターミナルから米軍の艦船やら撮影していたら


警官に職務質問された挙句 バックの中味まで調べられた


(流石にボデーチェックはされてないが)


 本格的にスパイするなら見渡せるマンションでも借りて望遠で狙うと思う


長期的に監視しないと意味が無い(哨戒艇の交代時間やら警備車両の巡回間隔とか


もっとも破壊工作するなら  わざわざ警備の厳しいとこじゃなくて


社会的インフラ ソフトターゲットで幾らでもあると思うけど)


 


 米軍も対策はしていて出港前にフロッグマンが艦艇の周囲や


 船底に爆発物がないか調べるらしい


(そのフロッグマンの画像を何かで見たのだが 詳細説明はなかった 空母は大変だ・・・・・)