ホリエモン 何時もの的外れ指摘 百二十四







ホリエモン 何時もの的外れ指摘 百二十四


 


今回が初めてではないし最後でもない何時もの間違いだらけの


ネットコメントを繰り返しウヨ系のサイトが掲載する


ホリエモン信者=ネトウヨに近いので一定数のアクセスが有るんだろう)


旧聞に属するがマネックスかどっかのネット系の会社にインターン


社長に直訴して<体験入社>した学生が名簿入力だったか単調で大量の


単純作業にギブアップして直ぐに辞めたとボヤイタそうだ、


どっちもどっちだろうがホリエモンが「俺なら直訴する奴にインターンさせない」


と言うが「果たしてお前の所に誰か来たか?来るか?」


創業した会社を廃業同然 ネット上では存在しないに等しい程度のサイトに


成り果てさせた奴の所に、サイバーエージェント20億円の損失を与えた男に


明らかな赤字事業でも会員が集まってしまったら閉鎖するのも難しいそうだ


延々と赤字を垂れ流させるアイデアマンの所に。


 


経営者と言うなら会社を経営しているはずだしビジネスコンサルタント


するには危険な奴だし、芸能人という割には芸はない


 


他にもジャパネットたかたの価格は高いあんな会社は下らないみたいに


批判したが「ライブドアより遥かに高い知名度があり信用と営業利益を出している」


50年後の事は誰でも分らないが、高齢者に利用者が多いらしいから


発展はしなくとも存続している可能性はある。


 


ホリエモンはジャパネットのビジネススタイルを知らないようだ


「アフターサービスを丁寧に家電はセットで販売しセッティングも行い


単に”モノを売るのではなく体験や生活の一部を構成するお手伝い”」だと


 


通販の中味は「このビデオを買ったらお孫さんの運動会の動画撮影が出来ますよ


そしてテレビで繋いで見ると何時でもその思い出がよみがえります」みたいに


単にモノを売るだけで終わらない、それをテレビで言うだけでなく


セッティングなどの際に一緒にやって詳しく説明するそうだ(必要なら)


 


 


他にも「カメラは安い」現に私もネットで比較して購入した事がある


原点はカメラ店 写真の現像等から出発したのは有名な話で


(経営 ビジネスに多少なりとも興味ある人ならこの会社社長の


立身出世ストーリーは知っているだろう)


その名残かな?ラジオ通販も俺も小さい頃に聞いていた覚えがある


あの独特な声がラジオから流れていた。


 


 ホリエモンが何時も通り間違った事を言うのは仕方ないが


何故様々なサイトがこんな「過去の人」に縋り付くのか


全く理解できない新しい人気者を探すほうがアクセスは確実に増える


その努力を怠っている(正しい経営者なら芸能人扱いされて


テレビには出ないけど)


 


ホリエモンも現体制を批判する新進の改革派みたいな事を


言うかと思ったら政治的には極めて保守的で決して


談合体質とか公共事業や派閥や密室での決定とか


自民とゲリゾウの失態は決して批判しない、


唯一体制批判したのは「寿司屋の修行」だけ


 


「国際情勢」からしたらオリンピック招致なんて狂気の愚行だとも


指摘も出来てない