979/1 余りに脱線したので映画描写で一言
２０１５年のアメリカ映画コメディーで「私は日本のマンガのヘンタイしか本当は知識が無い」
と完全に日本アニメの一部をコケにして嘲っていた台詞があった
（蛸を表現して説明したがそれ以上は流石に書かない、少なくとも凄いですねや
尊敬の念が無いことだけは普通の神経をしてたら分かる、
他にも日本人にも馴染みの有るイケメンのヒットメーカー有名俳優が台詞とは言え
”気持ち悪い変人じゃいのか信じられない”みたいな一部の日本人男性の性癖を
罵倒してる台詞の映画もあった私は彼が好きだから敢えて実名は出さないが、
知らない映画だと思う、ちなみにその映画は実際に有った事件で実在した人物
映画が完璧に史実を再現したとは言い難いが当事者もしくは製作者の意図に
そのように一部の日本人を毛嫌いする感情が無ければ態々言わせる台詞ではないと思う、
そしてその”司法が乗り出す経済事件”にも日本企業が関連し多額の賠償金を
支払うハメになったというがまた残念だ/有名な事件だったと思う）
SAPIOの文句を書くつもりが日常業務的に脱線した、言うまでも無く一部の映画人が
日本アニメなどのヘンタイ描写を取り上げたからと言って日本全体が
嫌われているとは言えないが＜針小棒大＞に凄いですねが全て事実とも限らない。
映画で出てくる日本に関する描写や台詞ではせいぜい
＜スシ＞だ一言台詞になったからと言って世界が注目してるかと言えば
それが正しいか否かは普通に考えれば分かる、サンドイッチを食ったから
イギリスに敬意を持つ人がいるのか、パスタピザを食ったらイタリア好きか
フレンチフライが付け合せだからフランスに興味を持つか考えるべきだな。
（餃子ラーメンを食べる人はアレンジされた日本食とは言えその起源に思いを馳せ
中国に愛着を持つ人が多数だと信じたい、そしてネトウヨは決して口にしないと）
