自民党好きなら堪えられない事間違いない

ビューにも・・・)

ガル様が出演してるが出演時間が短過ぎ
他の奴等はどうでもいい。










文科省日本会議喜び組機関紙音響係 非推奨拒絶芸術映画

☆958
原題< RODIN    >
邦題「  ロダン   」2017WILD BUNCH フランス

1.地獄の門
2.ユゴーの胸像
3.カレーの市民
4.愛弟子カミーユ
5.サロンの落選者
6.2人の行き先
7.内縁の妻ローズ
8.争いの種
9.ムードン
10.真の彫刻家
11.神からの贈り物
12.月光をあびるバルザック

VINCENT LINDON

IZIA HIGELIN

SEVERINE CANNEELE

ジェシー 英国人?
名前は知らない人はいないだろう
1880年イギリスから依頼された地獄の門の製作から(当時40歳)
一生を描かなくて正解 
共同制作で仕上げてる 
芸術家には感性は求められても品性は求められない

彼が破壊者として当時の主流のイメージでは製作してない
印象派の出現と重なっており
ある意味改革者

「仕事に謙虚は無用だ 先入観を棄てたい」
地獄の門は非道徳的 
石膏 
高名な芸術家はモテモテ

内縁の妻に愛人 
ヴィクトル ユゴー 
ユゴーの気に入りの女中に金を払い時間をもらった

著名人の連呼 連続出場 
大事な事は像を本物に近づけること
カミーユが弟を助手として働かせていた
オーギュストロダン
フランス人の恋人達が質問をしあう内容が
けっこう真面目「人の欠点で許せることは?」

ムッシュロダン
「カレーに市民には失望しましたまるで英雄達の犯罪です」
ヒーロー然としておらず誇り高き市民が
「まるで咽頭炎患者です」
処刑覚悟の勇んで進み出る市民として製作してない

4/リレット城館
バルザックのモデルを探す
画面チャプター切替

客は富豪であったり教会みたいに
資金に余裕が有る所

弟子カミーユが<反抗>をするようになる
契約書でも交わすか?結婚しようと提案する
(そして実行しないのがロダン
1/私を唯一の弟子とする
2/周囲に紹介する
3/イタリアに連れて行く
4/イタリアから帰ったら結婚する
5/貞実を誓う
6/かミーユが望めば小さな大理石の胸像を与える

心で製作すれば必ず傑作になる
内縁の妻ローズが弟子カミーユに嫉妬する

5/ 命が宿った
モネセザンヌ
ロダン
共通点 サロンの落選者 審査員は去勢された脳なしたち

セザンヌに「私は40歳まで無視された何度も落選を経験した 
人の意見など聞かずに作り続けろ美は作業の中に宿るものだ」

クレマンソー
「束を背負った少女」

6/カミーユとの関係が悪くなる
 彼女は教室を開きロダンと同じ質を格安で提供と謳う
(精神的に不安定みたいになったかもしれない
女性芸術家だから男性より低く扱われていたり
ロダンとの関係、名声を求めたが認められない)

子供の認知もしてない・・・けど別れる気がない
彫刻「ワルツ」の批評を2人の関係に比喩して
会話している

7/ローズへの手紙<真の友>より

 当時の価値観として女性たちが結婚を求めた事は自然の流れかも
ローズとカミーユを一つ屋根の下に住まわせる
衝突を想像しないのがロダン

バルザック
「台座に乗せるときは私が完成したと感じる時」
台座が当時の標準常識だったみたい
睾丸丸出し 首なし頭あり 突き出てデブ腹 
委員会に酷評される
(男が作品なのに妊婦女性をモデルにする)
その腹から2500人の登場人物が生みだされた

8/ローズは4人産んだという割りに子供を見せない
「出来の悪い作品に著名すると思うのか?」言う言う

「よく出来たトルソーは頭がなくても命を宿す」
「傑作は未完成」と手を切り落とした作品

カミーユ「作品は展示されないし買ってもらえない」
彼女に中絶させてる、そして芸術に関する意見対立と(師と弟子)
男女の関係の破綻でカミーユが出て行く

9/パリを離れ ムードン MEUDONへ引っ越す
「別れ」カミーユをモデルとした作品 
頭と腕だけの像に語りかける

バルザック像は話題になる
<石膏製の悪夢> <甲状腺腫のミケランジェロ
貶すにしても表現が芸術的

カトリック新聞の批評
「ゾラとロダンを見よ低俗な文学低俗な彫刻だ
そしてこの2人はフランス人ではない/虚を平気で書いてる」
(そのローマカトリック教会の低俗な性虐待は・・・・
あれは近年発覚しただけでどれだけ以前からあったのだ)

新しい事は常に批判される成功するまでは
成功しても嫉妬から批判もされる
芸術に対する情熱と信念

ブルーデル
ロートレック
ゴーギャン
ルノワール
モネ
セザンヌ
シスレー
ドビッシー
マラルメ

10/ 昼はモデル 夜は愛人・・・・
「ずっと感情の奴隷だったこれからは自由人でいたい」
モデルと女性の弟子3人でダブルプレイ
凄汁などは不要だった
「カルポーにオマージュを捧げよう」

しかし師と弟子に信頼関係がないと上手く行かないのも事実

カミーユが盗作されたと騒ぐので
彼女の滞納金などを代わりに払う事で手を打つ

11/シャトル大聖堂
内縁の妻ローズは芸術に関して優れた才能などなく
普通の人だったみたい

ルソー
シャトーブリアン(作家の方)

日本人女性<花子>にヌードモデルになってもらう
12/グローデルとピサロ
「ポーズは任せる斬新なのを見せてくれ」

バルザック
「美術館の中はダメだ」
箱根彫刻の美術館に



原題<INFERNO>
邦題「インフェルノ」2016 コロンビアPIC アメリ

トムハンクス

あの宗教的なイタリアロケシリーズ、どんでん返しは良いのだが
ちょっとご都合主義的なストーリー展開はいただけない
命を狙われ逃げなければ為らない時に謎解きをしていて
メモをしてるとか
最後の方で犯人を追い詰めて相当数の警官も投入された筈なのに
絞り込まれた犯人付近には警官が全くいないとか。