久しぶりのテレビ、日本のドキュメンタリー

☆NHK特集 自衛隊

高官にもハト派タカ派がいたこと
想定外の事態には自衛隊には対応能力が無いこと
公開しているようで公開してないこと
デジタル化が予想外に進んでない事
国民も愚かであり自民党も愚かであったこと
アメリカの圧力には屈すること


イラク派遣の反省や検証をしてない
自衛隊がいる場所が非戦闘地域といい
非戦闘地域が安全だという幻想

安全安全と主張していたが実際には
危険とは言わないが威嚇的に?
迫撃砲弾を打ち込まれたり決して
安全ではなかった。


PS
自衛隊とは関係ないが小泉元首相が出たので
思い出したが、郵政民営化を行なえば
日本は薔薇色将来の不安は晴れると
改革したが今の日本はどうなった?


竹中が先日インタビューに応じ
改革改革と言っていたが
トリクルダウンとは一言も言ってないだとか
責任逃れはフルパワーで述べていたが
タクシーの規制緩和をしても利用者が
減少しまくりしかも過当競争で業者の疲弊と
メリットは無かったと言われてる、
バスの規制緩和も事故増加だとか
そういった質問はしてなかった。

経済成長しない国に未来が無いみたいな事を
言っていたがそれを避けるために足掻いて
余計に墓穴を掘るのと、衰退を前提に
計画的に政策を実行するのとどちらが正しいか。





クラウゼヴィッツ
軍備の慣性


新名丈夫