ボールはあっても

 


☆本人が1番悪いが宦官達も悪い


海外メディアの日本版を読むとほぼ
無能:トランプ、安倍、ジョンソン(イギリス)、ブラジル大統領
有能:ドイツ、台湾、韓国、オーストラリア、NZ
アジア圏の各国も殆ど感染者が少ない(ただし数字に疑問府も)

トランプは人体に消毒液を注射しろと言うレベルだがそれでも
支持率は磐石で国家が危機の時は何かに縋り付く或いは
団結すると言う傾向があるので未だに支持率は高い。

ドイツのメルケル首相はシリア難民などの受入で
一時的にガタ落ちした支持率も急上昇して
極右政党がガタ減りしてるそうだ。
マクロンも決して上手く対処しているとは言い難いが
それでもフランス人も団結する時は団結するので
文句を言うが従う傾向にあると書いてあった。
(欧州はイギリス以外は陸続きで流入防止は不可能に近かったし
フランスの死者には介護施設での死亡も含めてるので
それを含めない国より当然死者数も多い/コロナ以外でも
コロナにカウントしてる可能性もある)

対処できた国と出来なかった国の違いは指導者の資質能力にも
問題があるが、それらの側近達も重要で台湾は総統も理論派だが
保健相が奇才レベルの天才らしくその対処が優れていた。

翻って無能のレッテルを正しく貼られた連中は本人も
アホだが側近がそれと同じようにアホだった、
何故安倍総理が2月になっても毎晩のように会食宴会を繰り返し
一部メディアや野党などに批判されても止めなかったのか?
そして側近も止めなかったのか?

星野源のださいコラボも止める叱るもせず
裸の王様で白々しい演技で炎上した、しかも
批判を浴びても反省をしてないし補佐官をクビにしない
(歯向かった官僚は左遷を躊躇無くするくせ)

トランプも安倍と仲良しというのはその
傾向が似たり寄ったりで(ワンマン独裁者傾向)
リンゴ磨きを重視して厳しい事や批判反論反対をしたら
クビだから誰も何も言わなくなる、独裁者が100%正しい事を
すれば問題ないが、お気に入りの情報を提供するようになり
判断材料が狂うので元々ない判断力が余計に怪しくなる。

安倍総理も前世では演説は上手だったが
現世では能面無表情で国民に語りかけず
記者あるいはプロンプター目線
喋り方も強弱をつけず原稿棒読み。
これが批判でもされたら激怒して血相を変え
反論する、しかも言う事は論理的ではなく
感情論ポエムと言われる綺麗ごとで
その具体的方策や説明が欠如してる。
小池都知事も原稿オバチャン読み
で間違えても上手いとはいえない)

安倍総理が前世で場所はニュルンベルグだったか
大観衆の前で<初めちょろちょろ>でボソボソと
喋り何を言ってるのか聞き取り難く聴衆が静まり
聞き入ると徐々に声を上げ、最後は腕を振り上げ
絶叫したあのモノクロの演説は狂気で内容は
酷かったがその聴衆を魅了する才能は誰しも
認めざるを得なかった。

 

PS
台湾の対処が優れていた1つは<中国の発表なんか信じない>と
DNAレベルで刷り込まれているらしく直におかしいと
気付いたらしい。