未だに欠陥ライフルを構える自衛隊


☆射撃訓練


因みに英語では2種類の言い方がある
<標的訓練・生火訓練>

海自の画像を見てみたら目を覆うような(2020年度)
<惨劇><悲劇><珍景>というかやはり自衛隊
どこまでも自衛隊でしかないような事が分かった。

新兵訓練で未だに64式で訓練をしていた・・・・
設計思想が50年以上前の型式で重すぎデカ過ぎ
古過ぎのライフルを後生大事に丁寧に構えていた。
やっとで北海道の陸自の全てが(多分)
89式に統一されたと現役自衛隊員らしき人の
コメントに書いてあったが足元の九州では
海自ならまだこんなので戦わされようとしてる。
(米空軍の広報で他国の空軍に”教えてあげる”
プログラム映像があり空自など多国籍部隊が都市戦闘
/恐らく空軍基地防衛/の訓練をしていたが、
1番オンボロライフルを構えていたのは他でもない
自衛隊だった・・・・・・64式ではそれこそ安倍総理
お言葉ではないが”みっともない”ライフル、AK47の
方が全てが上回るかも・・・欠点すら価格でカバー)

20式が正式配備されるとニュースになっていたが
世界広といえど3世代のライフルを同時に抱えてる国は
そうそう無いと思う(特殊作戦群など特殊部隊などが
装備する例外を入れると各国とも数種類は保有するが
一般歩兵が3種類を持つ国、しかも改良型や発展型ではなく
それぞれに互換性などがないライフルを保有する国は
ないと思う、フランスは何故か数種のライフルがあるが
更新が遅れてるのではなく目的が異なる為)

89式に3点バースト射撃機能を取り入れたら
<これで正確にしかも弾薬の無駄も減らせる連続射撃可能>と礼賛し
今度の20式ではこの機能を削ったら
<3点バーストは不要>と同一人物が平気で語る程度。

グレネードランチャーも以前はアダブターみたいなのを
ライフルの先端に取り付け発射するタイプで、
このタイプは多少は命中精度というか散布界が狭まり
精度が上がるそうだが・・・当然これを装着したら
ライフルが撃てないし、ライフルの時に待伏せなどされ
応射する場合にいちいち装着してからではないと発射できず
(その場所と時間があるという保証は何処にもない)
実戦映像や各国の装備を見る限りバレル下に取り付けた
M203?みたいなグレネードランチャーかM19のような
専用ランチャーから発射する、そうでないと対処できないから。
(これも自衛隊の旧来のランチャーを礼賛していたのが
日本のマニア達)

30年後には20式を更新し新型ライフルに
なるだろうがその時こそ国産固執は断念し
アメリカが来年くらいから新型に更新するので
それは30年後には既に一線から退き
2度目の更新ライフルが行渡ってるはずだから
自衛隊アメリカのそのライフルを中古で
譲渡してもらい一気に全ライフルを更新しよう、
アメリカドイツの新型ライフルは完全に次世代型で
20式がアメリカドイツの型落ちライフルと同じ
レベルでしかない(2021年か2022年には
そうなる、全装備が一気に更新できないのは
アメリカもドイツも共通だろうが30年後には
それら数年後に配備されるライフルは10万丁以上
あるはずで自衛隊には楽々で配備できるし、バレル交換
などをすれば自衛隊とは異なり射撃訓練などでの
実弾の発射数は多いので損耗は激しいだろうが、
少なくとも役立たずで高価な銃を遅々として配備するより
メリットは有る)