慣れたら腐敗臭も本人は気付かない


☆故山田真貴子報道官

もちろん生物学上は生存してるが
官僚機構上は死亡同然で不祥事により
入院逃亡退職という、<前例打破>を
掲げるガースー政権の足元から前例踏襲の
責任放棄で安倍元首相を継承し逃げた。


後の文章で書いてるが虚偽答弁をしたのは
結局は<自己保身>(入院逃亡も自己保身だが)で
ご立派な御託を並べていても結局はわが身かわいいだけの
普通の人で、ゴマスリ女だった。
そしてゴマスリイエスマンでなければ出世できず
ゴマスリであれば無能でも出世できる構造の社会で
まともな結果が出るわけがない。

失敗する事が分っていても発言進言したら
左遷されることが予想できて発言する
エリートはそうそういない(今までの
努力が無駄になり既婚子持ちでローンが
残ってるなら直に困る)

立憲や共産党が悪魔的存在と批判する
ネトウヨは多い、彼ら野党が素晴しいとは
思わないが戦後75年の支配構造腐敗構造
権力構造に関わり影響を及ぼした事は
殆どない。

つまり貢献もないが<悪行>の責任も
殆どは無い訳で手柄は自民党で責任は
野党というのはあまりにも愚かな発想。
(戦後成長は自民党やその前身というより
GHQの改革や朝鮮戦争ベトナム戦争など
外需などもあり自民党の手柄が無いとは言わないが
時流に負う部分もあったのを全能と勘違いしてる、
しかも責任に関しては100%無視してる)

 

東京オリンピックエンブレムの盗作問題も
あの手の”似非芸術家”の受賞経歴と言うのが
ブラックジョーク構造で、A~Pの16人のメンバーがいた
として、2018年の選考者はB~Pの15人で受賞者はA
2019年の選考者はBを除きA~Pで受賞者はBと
選考委員と受賞者を順番に入替えに等しく誰もが
受取る互助組織化してた部分があったそうだ。
(だから選考が形骸化した出来レースである意味
サノケンが”当選”する図式が初めから決まっていた)
もちろん全てがその通りに進んだとは言わないが
そういう部分が多かったそうだ。

TVの主演俳優等もオーディションより事務所の都合と
放送局スポンサーの意向が強く視聴者なんか相手にせず
決まるから視聴率が下がり衰退するのも失敗する
ビジネスに共通する。


失敗敗北衰退には共通する傾向が多い
腐敗 権力維持が目的化 無能・・・
自民党は全てを兼ね備えてる。

しかも山田氏をさくさく退職処分させれば
燃料を提供する必要もないのに
わざわざ提供してメディアにネタを提供し
暇なメディアが飛びついて鬱憤が溜まってる
国民の怒りの矛先に丁度いいから延々と
辞めるまで炎上した、これが初めての
辞任トラブルかといえば<女性蔑視森会長>も
辞めなかった為/辞めさせなかった為に
国際社会からも批判され、日本批判に
格好のネタを提供し<反日売国奴非国民兄弟>が
森や菅みたいな高齢男性だったのが偶然では
ないことが判明した。

まだネトウヨが分ってないから繰返すが
<蓮砲の二重国籍問題>なんか仮定のしかも
差別的批判対象だったのに対し、森や菅の
無能は現実的な問題だった。


危険だ危険だと慌てふためいた事が実際には
問題にはならず自分達が安心依存していた
対象が実は爆弾だったと気づかないのが
結局はその程度の危機意識と判断力欠如した
ネット上の多数派。