何時もの脱線込み


自衛隊情報部隊

ヤフーの知恵袋でちょっと
意地悪と言うか自分は知ってるが
あの知恵袋で本当に知識がある人が
回答してるか?と思って質問したら
一応回答はあったが100点満点ではなかった。

結局それがネットと知恵袋(あとクオーラだったか
クオラもあるがこれも特定の回答者が即答しその
信奉者ファンが熱狂する傾向があり正答は求められないから
嫌気がさして止めた)の実態だと思う。

例外もあるが基本的に国内記事(しかも極右系)のみを
真実と思い中韓を嫌悪し差別容認で自衛隊凄いとか
そんなのばかり<質問と回答が集中する>


脱線したがここからが本題その中の誰かが質問し
自衛隊に情報部隊があるがその中で○○があるか?と
聞いて陰謀論好きがCIAみたいな活動を妄想し書いていた。

いやそんな事は自衛隊には出来ないしやらない
イチかバチかのギャンブルで情報提供者と会話しない
最初からターゲットを絞り込んでる(しかし殆ど明かされない
情報活動でも一部は明かされてるノンフィクションを読めば
有得ない事を想像するのがヤフーのネット民だと思う)


ネトウヨ高須クリニックやDHC会長が
墓穴を掘ってくださったお陰で衰退してるが
ネトウヨ思考は止らない。


PS
当然ながら中国語 韓国語(韓国駐在か中国駐在で
北朝鮮関係の情報収集) ロシア語どれかに
堪能でないと勤まらないし、最低でも英語は必須で
そこから情報員を育成したら合格者はゼロも
夢ではないのが日本の病巣、CIAやモサドKGB
MI6は諜報機関で軍情報部とは若干異なるが
それでもそれらを述べる本を読めばネット上の戯言は
戯言でしかない

精々翻訳者がいれば良い方



そういえば何故か知らないがアメリカの
人事サービス民間企業のサイトがアメリカ軍関係の
ことを詳しく紹介し<自動翻訳で日本語でも発信>してるから
アメリカ軍の人事関連制度が非常に詳しく紹介されてる。
自衛隊の場合は<パイロット>など特殊な要員を除き
メンバーシップ型採用だから
基本的に自衛隊員として入りそこから卒業前に
職種を希望に沿ってか希望を断たれ勝手に決められるが、
米軍は<ジョブ型>採用だからどうも入隊時点で、
MOS○○として例えば整備員だとか広報だとか
事前に選択するらしい(本人の資質や資格で
入隊前から不可の場合も有るし、基礎訓練中や
専門課程中に不適格として別のMOSへ転向させられる
事もあるはず、2018年クリントイーストウッド
「THE 15:17 TO PARIS」の空軍兵の
採用と訓練中の描写がそうだった、映画の鑑賞の仕方は
色々あるがそういう軍の採用や訓練の部分に
注目できた人はいないだろう・・・・

アメリカ軍のリクルート広報が基本的に
職種別なのもそれが理由(ただし海兵が
若干違うみたいなのをその人材サイトが説明)