腹痛坊やのアメリカ漫遊記




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日本では特に読売3Kがはしゃいで大成功 日本初とかいたが あっちにしてみれば

「ワンノブゼム」に過ぎないし 日本酒を出身地の銘柄にしたりしたのも

一応「国賓」なら誰にでもやってる事例えばアレルギーとか苦手な

食べ物とかねそれを知らないとなんだかスペシャル待遇日本は偉大な国なんだな*****と間違えた印象を持つ 腹痛坊やだけ特別待遇にしたわけでもない

小浜は素っ気無さ過ぎるという欠点もあるけどね 

あちらのメディアは寧ろ他国の指導者より扱いが低かったらしい

黒人の死亡に対するデモとか騒乱が目立って

その点に関して言えば腹痛坊やのタイミングが悪く「運も実力のうち」とすれば

持ってなかったに過ぎないだけで彼の責任ではない

メディアも素直にこの点は指摘しておくべきだった

大成功と日本は自画自賛しているがあっちにとっては「普通」この

客観的事実が把握できないメディアや外交関係者が色々な判断してもね

 

3Kはジョークが大うけ大爆笑とかしてあったが 一応向こうも「空気は読む」

特に外交に関してはしかも「KYジョークで外したのは記事にしてない」あと

AIIBに関しては世界の中で仲間はずれになったのは日本とアメリカだけだから

嫌われ者同士仲良くね 腹痛は中国と徹底的に対立する事を選んでいるが

アメリカは二枚舌で経済に関しては中国と密接に 安全保障軍事的なことに関しては

口では言うが権威は低下してる。。。そのアメリカにすがり付くのもね・・・

アメリカは自分の肩代わりしてくれる日本を歓迎するだろう 直接的には

アメリカと中国は領土領海は接してないからね 欧州なんかもっと現実的だよ

「日本と中国?」 経済的には中国が圧倒的に大事 軍事的にも対立はしてないし

どっちを取るか・・・それがAIIBに露骨に表れているのに

酸っぱい葡萄と駄々をこねる

 

週刊現代だったか 日本のインテリジェンスが集金 平の弱点を調査しているとか

してあったが・・・AIIBに関して同じ西側の同盟国とまでは言えないが

仲が悪くない国の情報さえ取れなかった奴らが(インテリジェンスとは

機関が違うけど 日本版NSCもIS事件では全くの役立たずだったしね)

敵対国の最高指導者の機密(犯罪なら徹底的に痕跡を消す)に接する事が出来るわけない

あくまでも例えだけど 省の課長クラスみたいなのをスパイにするのに

どれだけの年月や金がかかると思ってるんだ ハニートラップではなくてね

ニートトラップでは「得られる情報も知れてる」 幾ら金を渡したり

ベッドで「おねだり」しても その手のアホは優秀なスパイにはならない

 
 

スパイ=軍事と想像するかもしれないが 実際は 外国が狙うのは企業とか

経済に関する部分も多い スパイの定義も難しいそれに今は

「人様」TO「人様」よりネットワーク侵入とかそっちもウェイトを占めてる

そうなると 日本には総理すら知らない巨大な組織でもあるのかな---

ついでに 片方が片方からだけ盗む一方通行というのはあまり無く(量差はある)

相手も同じ事やってるから 中国の諜報機関が腹痛坊やの弱点を探ってるんだろう

 

後日立ち読みしたら彼の妻の化粧品の好みのブランドを外務省は把握している

も自慢話に書いていたが「それが外交カード」に繋がる?

尖閣諸島から撤退してくれる?「おいおいそんなことしてもいいのか?あんたの

妻の好きな資生堂の化粧品を日本は知っているんだよ ばらされてもいいの?」って的外れもいいところを調べていた。。。。。ついでに資生堂も 個人情報とまでは言わないが

「どのお客さんが 何を 何時何処で幾つ買った どのブランドが好き」

と言うのを自社内で把握しカウンセリングや販売に役立てるのは全く問題ない、しかし

「外務省」に公然と伝えたことがばれるのも感心しない 「ばれた」つまり

伝えた事を口外しないように約束しなかったし この程度の情報を記者に漏らし

自慢する役人も馬鹿だよ。クレジット番号でも把握して今現在彼女がどんな

買物をしているか(移動行動もある程度は推測できる)を把握しているなら

不正取得でも感心するけどね カードならね