気付かないうちに


☆競争倍率 九百二十二

大阪府の教員採用試験での倍率が低い事は維新は絶対に触れられたくは無い
維新の暗部であり所詮ポピュリズム政党の政策ならびにその結果が齎す
分かり切った流れだ。

維新がしきりに教育無償化とか教育熱心な事を改革の旗印に
してるが学力テストでの<改善>は単に<傾対>をするなと言われてるのに
必死にやってるから上がったに過ぎない。

ある雑誌にも書いてあったが教育学部でもあまり大阪府の受験は
推奨されてないそうだ(維新を否定すれば政治問題だが
受験する県を評価するのは全く問題ない)
もっとも推奨されようが<政治家や首長、そしてそれらに直結した
教育委員長が牛耳る大阪府でその上に教員に対する評価や指導方針が
徹底して自由がない教師になりたがる学生が多数か少数なのかは
想像つく>、その結果教師のレベルが相対的に他県より下回り
長期的に見れば大阪府の教育レベルが落ちていく、その結果は
維新が改革だ地方自治だとか言ってるが衰退に拍車が掛かるだけで
何も改善しない(そして殆どの人が気付かない、具体的に測定し難い
学力テストは大阪府はインチキで”事前学習”が罷り通ってるため
殆ど意味が無い)

ハシゲもポピュリストで政治家としては無能だったが
大衆や愚民を導く力だけはあった(それがポピュリズムだ)
それに比べ松井は・・・・・・・・・・・・・・・・