予告編までガラパゴス

☆洋画の国内予告とオリジナル予告


不思議に思うのだがオリジナル予告に日本語
字幕を入れるだけの方がセンスも費用も優れてる
と思うのだが何故か酷いナレーション入りで
日本国内向けを製作する。
(そして本国オリジナルは2~3分に対し
日本国内向けはその半分が目安)

日本語ナレーションが煩いし
アクションなんかだとあの煩い声優
(レディーガイのナレーションをしてるひと)が
大げさに騒ぐから煩いだけ。

酷いのは<ラスト9分間の衝撃>とか回答まで
入れるからミスリーディングで犯人と思わせていた
人が犯人ではないと予告しているも同然なんだが。



これがオリジナルだと<勇気><友情><決断>とか
文字が入ることはあるが基本的に台詞だけで
内容は想像を巡らす展開になってる
(その分予告内容が長い)
どっちが優れてるかだ、邦題も今は英語が大体の人は
分かるし英語以外も翻訳サイトで翻訳してくれるので
単語以外の短文すら分かるようになってるのに
酷い邦題も珍しくない。