入試英語導入失敗の本質

 


安倍内閣の失敗の本質

(大学入試英語試験延期に関し)


低レベルの国民が選ぶ
政治家だから全体的に
日本の政治が低レベルという
根本的な部分は触れない。
(私がネトウヨと違うのは低レベル部分に
自分も含まれていると自覚)


お友達内閣も今回は触れない。

結局は日本人が得意技とする
本末転倒で手段が目的と化し
民間英語試験初めにありきで
暴走して最終的にキャンセルした。
(今止めると混乱すると言いながら
遅く決断し大混乱した責任は
誰も質問してない)


菅がゴリ押ししたふるさと納税
携帯料金の値下げも意味不明で
ふるさと納税は趣旨の逸脱が
激しく都市部の税収が減る悪弊が出たり
携帯料金は一概に比較できない欧米との
料金を一律に比較して結局は
変わらなかった(契約形態が異なり
端末代金を割引くシステムが外国にはない)


世襲化して有能な人材がいない
保守志向で変化に対応出来ない
国粋主義の暴走
支持母体に縛られ自由度がない
(そして支持母体が必ずしも
日本の過半数を占めるような
主張をしてない)
数え上げればキリがない現内閣が
失敗を繰返す理由と成功しない理由

メディアは批判しないので
失敗を失敗と受け止めない
正確には批判できないように
押さえつけてる。

他国特に中国や韓国の
ミスは重箱の隅を突くように
軽蔑気味に報道する割に
日本の根本的な過ちは
あっさりと報道してお終い。