見下す 中国韓国がソフトシステムはマシな事


☆中国海軍空母すら導入してるシステム・・・・

海自が導入してなかった・・・
アメリカ海軍が導入してたシステムで
NATO-OTANはそれに準ずるのが基本なので
実質的に各国海軍の統一運用規則で
正規空母はフランス海軍1隻のみだが、
軽空母、強襲揚陸艦などの航空機運用を
メインとする艦船はもちろん、フリゲート等の
小型艦のヘリ要員でもそのシステムが普通。


インドやブラジルなどは知らないが
国連常任理事国などの先進国で導入してないのが
ロシアと非常任だが日本だけというのも
ある意味納得が出来る。
(スペインオーストラリアの大型揚陸艦ももちろん導入し
普段見下してる韓国強襲揚陸艦のクルーも採用してるから
どれだけ海自がガラパゴス化してるのに気づいてないか、
その割りに自衛隊凄いと過大評価してるのか)

ロシアが安全意識や合理的運用を
アメリカ並に求めないこと。


~~
ロシアの番組
本国での放送は5年以上前になされていて
何故か3ヶ月前から大量に英訳されてる
アルマタ(最新鋭戦車)のシリーズの冒頭で
なかなか秀逸なジョークを込め(プロパガンダ放送も込み)

コピー禁止との警告が唯一でたので?と思ったら
「CIAも見てるはず」「他国の国防省担当者も
分析するだろう」「唯一の独占公開」と喋っていた。
(内部ももちろん隠さずカプセル方式の3人横並び席で
比較的デジタル化が進んでる戦闘操縦システムも見れる、
どうやって横や後部を見るかといえばカメラ映像)


世界一静粛な通常型潜水艦と呼ばれる潜水艦も
取材していて<工場潜入>をしていた。

小さな部品の在庫管理システムはアマゾンの
無人倉庫と同じで機械が取り出したり、
進化してる部分は進化してるが何処の国でも
未だに手作業でしか出来ない部分は同じく
無人化できてない。

なぜ静粛化が可能かと幾つか見せていたが
シャフトの軸受け内部に木を使って金属同士が
接しない工夫をしていたり(磨耗して交換も
必要だと思うが)、一般的には固定型が多い
潜舵を折畳式だから水中抵抗が滑らかな時は
滑らかになるなどの工夫をしてる。
(当り前だが水中での機動性は多少犠牲にしてるが
発見されにくいのだからそれでもお釣が来るし、
引出す時間も10秒も掛からない)

日本近海にも配備するとしていたので
多分通過していたのだろうし、
この番組をロシアに派遣されていた
防衛駐在武官が録画分析したも確実で
誰もが見れる状態なのに自衛隊は隠す。


日本のメディアは触れないが
欧米メディアはこの潜水艦に関する
作戦行動やその静粛性などは報道してる
(それだけ日本のメディアが自国至上主義の
ガラパゴス化と海外をしらなさ過ぎ)


月刊丸が井上和彦に執筆させるのは
ネトウヨ誌化してきてるのだろう・・・
その方面には売れるがネトウヨ人口は
2%程度だからそんな事をするから
雑誌が売れなくなる<旧日本軍凄い>を
書かないと売れない本。

林美佐にも書かせていて要は
<安全保障上で自衛隊装備は全て国産>と
経済オンチと軍事思考オンチを自白披露してた。


確かに戦時となれば輸入では不具合が生じる事も
あるだろう、だったらFMSで整備部品なども
満足に取り寄せられない米国製の兵器は導入すべきで
ないのにその時突然<日米同盟>が出てくるし、
日本だけが気候地理的に特異で他国の装備が導入できないなら
当然米国製は導入できなくなる。

そして国産兵器に拘れば結局<ガラパゴス兵器>で
輸出妄想が妄想に終わったように外国は導入しない珍兵器。

単にナショナリズムの自己満足だけで言う愚か者、
軍事に経済性を求めない不思議な国で戦争は
基本的に経済原理が動いてるのだが
(最小の犠牲で最大の戦果や補給兵站
基本的に経済的思考が必要)