映画レビュー  THE MULE


☆1135


原題<  THE MULE     >        
邦題「 運び屋    」2018ワーナー

原題:運び屋

ただしダブルミーニングで本意の「頑固者」もあり
センスが悪いネトウヨには理解しようもない意味がある
(掛詞)

ギャングの車がほぼ日本車であった事は偶然ではなく
これもまたネトウヨには理解しようもないし
理解したら勘違い激怒してしまう
(ギャング=悪者=日本車となり
クリントイーストウッド反日と言う事になる
馬鹿らしいネトウヨ解釈では、民放TVでスポンサー企業の
車を犯人加害者が乗らないのと同じ、ただし意図的に
日本車を使ってる事まで愚かなネトウヨは見逃すか
理解できないのでその心配は高須クリニック
愛知県リコール請求成立と同じ確率的に絶対に有得ない)

CICAGO、ILとメキシコ間のドラッグ密輸
どれほどの距離かと見てみたら稚内--鹿児島南端レベルで
飛行機でも少しきついほど。

アール老人運び屋兼監督/クリントイーストウッド
フリオ/カルテルギャングのベビーシッターなのに何時の間にか交流し
最後は決別/イグナシオセリッチオ
ラトン/カルテルのボス 途中で部下に殺害される/アンディガルシア
アイリス/アリソン・イーストウッド 実娘で映画でも娘役

コリンベイツ DEA捜査官/ブラッドリークーパー
SPECIAL AGENT IN CHARGE(ボス)/ローレンスフィッシュバーン
トレビノ捜査官 ベイツの補佐/マイケルペーニャ

密輸量のレコードホルダー(爆笑)


初めの紳士アールは似合わない
「ご婦人方場所を間違えてる 美人コンテストは3階だ」台詞は爆笑で
喜び組年長組のご婦人方は絶対に言われない言葉。
喜び組年長組のご夫人方相手を間違えてる、トリエンナーレで激怒した割に
全国で4000万円しか出さなかった奴等で金はない」
(あれだけ騒いでネトウヨ全員がCFに出したとしたら
凡そ@30円だけ、誰かが突出し500万円くらい出してたと
したら他のネトウヨは”ビタ1文”出さなかった、一般的な
CFでの個人支出額で計算すると8%程度のウヨしか
出さなかった計算になる、有効署名数/有権者数で
計算したネトウヨの実存推計数と様々な記事での
ネトウヨの実数はほぼ一致してる)


大事なのは家族
娘の結婚式にも出席せず 妻も放って花だけに熱中
(しかしアイリスが生まれてるのだからやる事はやってる)

デイリリー

アメリカンスナイパーと同じコンビだから
似た構成の部分がある

テキサス州 エルパソ

外面


孫娘のジェニーの婚約パーティーに行くが
行き場が無い事がバレる、その参加者のリコに
見出される<運び屋>としての天性の素質を。


一件につき凡そ200万円程度を貰っていたようだ

運転中は歌を歌う食う飲む買うとやりたい放題
その歌詞が気分や状態を描写してる

エルパソでのギャングたちが最初はキツイが
<フレンド>になるのも笑える。

携帯スマホは使い捨て

DEAは内通者を強引に引き込む
証人保護プログラムの為にいい情報をと
刑務所では可愛がってくれると脅し


20分 パーティーでのBGM
自宅を買い戻す為にセカンドラン
海外派遣退役軍人会VFWの建物が火事になり寄付の為に
サードラン、景色がよかった

孫娘の学校の資金
自分には車と自宅程度

DYKEに兄ちゃん ガール
DYKES ON  BIKES(韻を踏んでるウヨには理解不能
黒人にニグロ
メキシコ系にはタコス野郎
日本人がいたら間違いなくジャップと言った
ネトウヨなら自分が差別をするのは差別ではなく
差別をされたら差別だと大騒ぎする特異な言動をする、
だから誰からも信用されない笑い者になる)

タタ 爺さん
グリンゴ

でかい量なのでベビーシッターが後ろから
盗聴器を付けたら・・・・

DEAが迫ってくる

ナチスの総統みたい


外面だけはいい

DEA SWAT 強行突入 
WEAPONS HOT

悪人ではなくその辺の爺さんで
皆にいい顔をするため(だと思う)
金が必要で運んでいた(と思う)
DV野郎が会社なんかではおとなしかったり
笑みを絶やさなかったり、悪人を見ただけで
悪人と分る私みたいな人は少ない、
安倍元首相なんか見ただけで直に悪人と
分らなかったからコロナがここまで失敗した
のだが・・・大阪もイソジンに効果があれば
一時的に東京都より多い死亡者数だったり、
感染者数が東京都を上回ったりしない。
序に書いておくと吉村知事は麻生の暴言
民度が高いから感染者は少ない>を唯一
肯定した知事だから<大阪府の突出した感染者数や
死者数は大阪府民の民度が低い>と自分で認定
してしまいました(民度が高ければ維新なんか
出てこれない)


教訓や感動という作品ではないが
まあまあ
ロードムービー
クリントイーストウッドが<アクターズスクール>に
出演した時に発言した事で強烈に印象に残ってるのは
あれだけの大成功をしてるのに本人は謙遜して
どちらかと言うと謙虚で傲慢の対極。