☆警備 議論 検証
ぎろん【議論】
―する
〔ある問題に関し〕
(何人かの人が)自説の陳述や他説の批判を相互に行い、合意点や結論に到達しようとする
けんしょう【検証】
―する
実際に当たって調べることによって、事実を明らかにすること。
〔狭義では、裁判官などが証拠物件や犯行現場を実際に調べることを指す〕
閲覧タイプに大きく2つの流れがあって定期的にこのブログを見てる人、もう1つが
検索結果で<間違えて>読んでしまう人、その<間違える>検索元が
従来は圧倒的にヤフーからだったのが、ここ数ヶ月か数年か忘れたが
完全にグーグルに置き換わった。
ポータルサイトとして<交流の場><燃料投下ネタ/ニュース><フリマ><趣味>
諸々の人集めをしてその広告収入や手数料で儲けるポータルサイトが未だに
繁栄してるのが日本だけというネットのガラパゴスも日本がIT関連で置いてきぼりに
成り果ててる理由なのだろうか?
それはともかく故安倍氏地獄行きに協力した奈良県警の警備体制が
問題視されてる中でヤフーのオーサー連中は基本的に利用者の
お好み重視だから<安倍礼賛>の奴が多く、政府自民党批判になるような
記事がニュースになると速攻で反論否定する奴が多い。
その1人が不破雷蔵で<警備の人数は関係ない議論が必要>と書いていた
故安倍氏の警備体制が正しければ残念ながらまだ生きてる、間違えたから
山上容疑者の見事な射撃の犠牲となった。
そこを<議論>してどうする?
この不破が言ってるわけでもないが日本の核兵器保有も故安倍氏は
<議論議論>と言ったが、当のアメリカ政府アメリカ軍の意向を無視して
国内で勝手に盛り上がっても意味がないのに議論しろと騒いだ。
(アメリカ国内のタカ派が日本の核武装肯定論を出したが、
アメリカのネオコンタカ派は絶滅危惧種で、アメリカが世界の警察を止め
一部を当事国に肩代わりして欲しいだろうが、民主党政権下では
有得ないトランプも再出馬できるか不明、トランプも結局は自国第一で
安倍と仲良しと言いながら日本の為にやったことは何一つない、
拉致被害者と面会したところで帰国もしてない)
どう考えても必要なのは警備体制の<検証>であって
その結果人数が少ないのは問題となったり、問題ではないと判断される事は
あっても<重要ではない事はない>、今更だが360度の警備体制を敷くには
○○人が必要と落とし込んでから警備計画を練るべきなのに、当日の
稼動人員から警備フォーメーションを組んだとか逆転したなら問題で
<議論>しても意味がない。
この不破の恐ろしいのは故安倍氏が<地球俯瞰海外旅行>したとき報道で
<外遊>と書いたら<安倍氏は遊んでない>と意味不明の噛み付き・・・
いやいや遊説だとか浮遊とか<遊>は遊びではなく動く意味で使ってる
日本のネガティブな指標とか発表されると直にそれを否定する
意味不明のデータを出してくる事でも有名。
こんな奴をオーサーにするからヤフー利用者が減少したと思う。
私のブログだけが減少してるなら問題ではないが
そうでもないと思う。
☆東京オリンピッグ2021スキャンダル
開催前から酷いことだらけだったが
終わってからは金銭スキャンダルが発覚。
高橋理事、青木元会長達はどっちもどっちの汚さで
2億五千万円を高橋氏に振り込んでいて
<オリンピックに振り込んだ>と曰う。
例えば手数料などを県に振り込む必要があったとして
県の財政課だとか諸々の部署に振り込むことはあっても
その担当者個人宛てに振り込む馬鹿はいないと思う。
オリンピッグを開催すれば全て解決すると言いながら
何1つ日本が良くなったことは無いと思う、
オリンピックで国民が幸せになったのなら山上容疑者が
見事な射撃の腕前を披露する事は無かった。
もう1つ気になったのが<紳士服の青木>の業績など
株価はこのスキャンダルで一時的に下落してるが、
この手の業界はお先真っ暗と思っていたら決して
酷い業績でもない(ユニクロなどのファスト系には及ばないが)
年商1984億1千700万円
経利 73億7千700万円(利益率3.7%)
コロナ禍(外出制限などの方)とそれに伴う在宅勤務などでの
ビジネススーツ需要低迷、トレンドの変化、そしてこのところに
物価上昇などで真っ先に切り詰めるのはこの手の衣料品
(食わなければ死ぬが昨年と同じもの着ても死なない)
アマゾン等のライバル、そして少子化などで厳しいと思っていたら
そうでもない、紳士服の青木を社名にしてるがこの手の業界は
女性用スーツなども扱う事を除いても決して苦しい経営でもない。
(この手の衣料品は価格は高くも無く安くも無いが、
やはり商品としての魅力と言うか完成度もその程度で、
縫製も普通、生地も普通、それでいてブランド品には及ばない、
かといってファスト系みたいには手頃感もない)
<オリンピッグエンブレムスーツ>が大ヒットしたそうだが
約5万円で5万着売れたらしい(他にも小物など色々ある)
とりあえず概算25億円也の販売実績があったとする。
利益率3.7%だからオリンピッグ関連での利益は
計算上9千250万円だったことになる。
確か賄賂が5千万円
オリンピッグスポンサー費用が7億円くらいだったか?
つまりオリンピッグのスポンサー費用を払って
オリンピッグエンブレム関連の売上と利益は
マイナス収支でメリットは全くなかった事になる。
しかもこのネガティブイメージが浸透し
一時的には確実に業績低下
イメージ悪化(新入社員の希望者が減る)
そして<お前は一円たりとも損をしてないし
迷惑を被ったわけでもない株主でもない無関係な奴>が
抗議の電話と嫌がらせをしてるはずだからその分の
業務の混乱。
1960年代の東京オリンピックも汚職や収賄など
かなり酷かったと思うが、そんな旧態依然とした事が
平然となされてるのが今の日本を象徴してる。
そしてこれに懲りずに札幌オリンピックを招致しようとする
札幌市民と北海道民の賛成派は愚か過ぎ、また
スキャンダルと醜聞まみれで酷いオリンピックになりそう。
こういった事で経済発展をとげようと思う時点で
衰退する<過去の栄光>に浸る老いぼれ以外何物でもない。
PS
オリンピックの公式映画が公開されたが
全く話題にならないくらい下らない駄作らしい。
善し悪しは別としてヒトラーのベリルンオリンピックの
記録映画は<作品>としての完成度は素晴しい
(人種差別を隠したとかヒトラー礼賛などの悪しを
除いて映像だけでの評価)
ネトウヨの見分け方
☆革命記念日パレード
それを祝ってフランス革命後直に閲兵式みたいに
パレードをして途切れ途切れで行っていたのが
今も続いてる。
毎年先頭を行進するのが招待国の部隊
(と言っても国旗の旗手とガード3名で合計4名)
2019年だったかトランプが招待されたときは
アメリカ陸軍の1個小隊レベルで50人くらい行進したが
ここまで多いのが例外。
今年の招待国がバルト3国やルーマニアやポーランドなど
東欧のウクライナ周辺国でそれが何を意味してるかは
<一応フランスとしては重視してます程度>
2018年に陸自第32連隊の10名ほどが行進したが
フランスが日本重視だとか、安倍政権の積極的平和主義アピールとか
抜かしたが10名行進した程度だからウクライナ侵攻は止められなかった。
(陸自全員が行進し空自機が全部飛んだところでウクライナ侵攻は起った、
この程度の事で期待するレベルが平和ボケ)
例年だと共和国親衛隊(特別儀仗兵と大統領警護を兼ねる)音楽隊が
ミリタリードリルを披露したり演奏したりするが何かの70周年という事で
今年はフランス海軍音楽隊が担当。
そしてアフリカ派遣部隊フランス軍としては先頭を行進
後は<ポリテクニシャン><陸軍士官学校><海軍兵学校>
<空軍士官学校>などの士官候補生が続くのが習わし
それ以降の兵士の行進は陸海空国家警察などの区別はつくが
部隊名のクレジットなどが無いから不明、海軍特殊部隊か
陸軍特殊部隊も行進した。
陸軍の新型偵察車両と昨年は行進したか忘れた
<MLRS>ロケット砲、そして何故か渡河フロート(と思う)
工兵車両、昨年はパレードしたドローンは上空を初飛行
(これもアフリカで活躍してるリーパー)
地上でも小型ドローンを牽引してた。
パレードでドローンが飛ぶ時代になった。
(フライバイの先頭はアクロバットチームが
トリコロールのスモークを引くのが恒例行事で次の
戦闘部隊の先陣は空軍核戦略部隊のミラージュとラファールが
飛ぶのも”お約束”)
そして今年の地上行進のメインが<ポンピエール>
消防士と救急隊でコロナ対応での活躍への感謝とその
高い評価。
車両パレードの後は回転翼機で、フランス陸軍特殊部隊機
(フランス陸軍特殊部隊のナイトストーカズでもないが、
独特の異機種を組合せる)、海軍機、空軍機そして消防警察。
ラストはキャンディスパリゼという女性歌手の独唱と
音楽隊のコーラスで国歌斉唱、巨大フランス国旗を
少年少女と言える高校生くらいが持つのもお約束に近い。
最前列はオリンピックパラリンピックメダリストだと思う。
例年この日に近くの場所で特殊部隊(フレンチSAS)が
人質救出のデモンストレーションをやって、
レポーターが人質役になり救出を実況中継したりしてるが
やったかは不明。
(イギリスSASの流れを汲むフレンチSASだがフレンチSASも
韓国707SOGみたいに積極公開してる、Z-SASニュージーランド軍の
秘密部隊と言える特殊部隊も2つだけ映像がある、オーストラリア軍の
秘密部隊SAS-Aは秘密のはずがアフガニスタンでの残虐行為が
スクープで報道されてる映像が見れる、この当時の馬鹿な政府が
公共放送を機密漏洩として調べたり酷い対応をした事でも有名、それが
今年の選挙で政権交代になった)
最近この手の柄猫多い