海自護衛艦 USNS艦艇 クロスシーン




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あきづき 帰港と 音響測定艦が出港するシーン
流石の佐世保でも滅多に交差シーンは見れない


☆籾井会長や小渕に見る末期症状

 

流石の私も昭和初期や戦中の記憶や経験は持ち合わせていないけど、本出版物で

記録は色々残っている。 悪いのは陸軍だけ 海軍は悪くないというのは偏向で

有るとかその程度の知識もあるのだが 、特に陸軍はいい事は一つもないと言う位

叩かれ悪い失敗の見本みたいになってる(海軍も作戦や 大和や武蔵 ミッドウェー

数え上げたらキリが無いが)。

特に陸軍は組織として腐っていた その典型が参謀本部 参謀 ・・・・・・・等々

書かれていて 参謀で悪玉と言えば 彼と彼と名指しで来る人 指揮官将軍でいえば

彼と彼 トップの首相陸軍相も糾弾されているが 彼の場合戦争を開始したとか

それ以前の問題で「好き嫌い人事」を平気で行った事も槍玉に上がってる

これが凄まじい弊害で有能でも飛ばされた(硫黄島の栗林中将とか)

逆に失敗しても飛ばされなかった 流石に序列主義があったので牛蒡抜き抜擢とかは

無かったが、これがどれだけ弊害があったかは組織が腐ってしまった

処罰は上に甘く下に厳しく今のAKBも地で行ってるけど、そして

国が滅びた、信じられないと言うか知らない人もいるかも知れないが

毎日新聞の記者が「竹やりでB-29は打ち落とせない」みたいな真っ当な指摘をした

すると40過ぎのその記者を 再度徴兵(招集)して陸軍に戻した 戦中としても言論統制も平気でやっていた(首相が!!)

 ただ面白いのは確かその人は四国(出身地の連隊に配属されるのが基本)の中隊

に入って、しかもあまり知られてないが大変な機関銃小隊に配属された

(工兵も作業できつかったらしい 歩兵でも大変だが 分解して重い機銃を持ち運ぶのだから大変だった)その記者は凄まじい体罰(制裁)や訓練を覚悟したらしい

ところが誰一人手荒な事はしなかったし厳しい訓練もなかった(階級は下っ端だった

士官→下士官の命令でそう言う事はしない様にお達しがあったと思われる)

そして兵役が解除になって戻る時に中隊長クラス(中尉か大尉だろう)が

飲みに誘って(士官と兵士が個人的に酒を飲むという事はまあ 有り得ないに等しい 大勢に混じってとかその程度)

「陸軍にもまともな軍人はいる」と言ったそうだ。

(例外中の例外だが確かに高官にもいたし多くの下級士官兵下士官は立派だったと思う)

 

わざと遠回りに指摘しているけど 腐った組織は腐った人が多いし

責任も取らない取らされない 今の日本が国を滅ぼした軍と同じと言いたい

ローマ帝国を滅ぼしたのは 貴族の美食 飽食とか変わった視点もあるけどやはり腐敗だ

海軍も似たり寄ったり ただ陸に比べるとまともな所もあった 少しはまし程度。

 

他にも言いたいことはある 最近の集団的自衛権で「暴走」気味なのは

陸上自衛隊系の国会議員だそうだ 防衛大臣にしてもしかりだし 鬚の隊長とか

現職で無いからちょっと違うけど なんか陸軍が暴走したのと 元陸上自衛隊員が

暴走しているのは・・・・・・制服組と背広組の均等とか 装備の一本化とか全て

暗躍しているのは元陸上自衛隊系の国会議員だそうだ 元空自 元海自が何故・・・

それも不思議ではある 元空自の暴走老人と言えば 田母神がいたか・・・・・

ある意味恐ろしいのはあの程度のレベル(論理思考 不倫 責任転嫁 短絡思考

知識なし)で他国で言うなら空軍参謀長になれた事、いちゃもんつければキリが無い

*まず パイロット資格経験が無い 

航空総隊は流石にパイロット経験者でないと無理なんだろうが・・・

例えばアメリカの空母打撃群の司令官がパイロット経験者で無い場合は必ずその首席参謀に相当する(参謀長?)地位にはパイロット経験者を配置し、逆にパイロット経験者の

場合だと首席参謀は艦隊(艦艇)経験者で補完するとがっちり決まってるらしい

航空自衛隊も何か決まりはあるのかな?あと「参謀」と「幕僚」の違いは自分で調べて

*ネットの噂程度(しかも事実無根)で反応し間違えた批判を繰り返した

これは具体的事例は忘れたがそこそこ起こした、つまり「誤った情報を鵜呑み信じて

判断を繰り返した」事につながる 戦闘状態になると情報が混乱して何が正しいかは

簡単には分からない事だがネットの噂なんか 少し調べれば真実か否かは簡単に分かる。

*彼の著書を一部(立ち読み 真剣に読む価値なし 購買する価値無し)読んだが・・・

あまりにも感情的 独断的 知識なし 判断力なし 

分かる人は分かるだろうから逢えて具体的には書かない あれで航空幕僚長

と思える軍事的思考だ

 

籾井会長の様々な問題を NHK経営委員会みたいなのが判断するんだけど

判断 処罰 と言うより「弁護」「弁明」「弁解」に徹している お前ら弁護しか?と

いいたくなるような見解を出している