☆ＣＯＶＩＣ-19 出動
国防省独占シリーズを２０２０／０４／２７日から見た
国防省が配信すると言う事は軍が大量に動員されてその
広報などを兼ねている。
（自衛隊と日本がアホなのは機密と隠すのではなく、
こうやって頑張ってますとアピールして要は
”予算増やして下さい” ”予算は上手く使ってます”
”こういう仕事をしてるので隊員募集”と間接的に訴える部分も
あるのに分かってない）
ニュースでは知っていたがドライブスルー方式で
たとえば交通誘導員に医療資格は不要なので
通常部隊から動員されてるとか、検査キットの開封採取密封
→輸送→映画並みの世界のバイオセーフティー施設での検査→
結果となるのまで分かった、しかしあんなレベルの検査をして
よく大量にこなせるのだな。
軍の医療関係の設備が実戦経験が豊富にあるだけに
（自衛隊なら師団規模の人数を常時海外派遣してる）
小笠原理恵辺りが自衛隊凄いと自慢する自衛隊の医療装備が
あまりにもしょぼい・・・・・・・
救急車が自衛隊の手術車と変わらないほどの設備があったり
（ただし台数は多くないはず）
それと日本型の救急車の運転席と患者を搬送する後部は
大型バンの改造車は筒抜けになってるのに対し、
欧米の救急車はトラックトレーラーを小型化した構造で
前後が完全に分かれてるので極端なことを言えば、
運転手はパンツ１つの裸で運転しても後部のコロナ患者が
ゲホゲホとウイルスを撒き散らしても下車して後部に
行ったりしない限り感染したくでも出来ない
恐らく設計段階で感染症対策も考慮した。
序に言えば安倍総理は救急車よりパトカーで＜国民見殺し宴会罪＞で
逮捕されて乗車してる姿が似合いそうだし警察が優秀なら
幾らでも逮捕容疑はある上に常に周囲は警官がいるので
さくさく逮捕投獄したほうが国民と国家の為だが
日本の警察は非優秀なのにＴＶでは常にヒーローで
毎月毎月称賛番組が流されてる。
感染者数や死者数が日本より多いので当然かもしれないが
予備役の動員もしていて（自衛隊は確か解除した）
仮設病床の設営、使われてない大型の商業施設か倉庫の後に
野戦病院が出来上がっていた日本と違うのはパーテーションで
仕切りプライバシーがあるのだな・・・・
別の国では大型テント内の野戦病院でも仕切りはなかったので
国柄が出るのか？
そして１番驚いたのは軍の医療関係者の層が厚いこと
（と基本的に左官レベルでの士官でもオフィスは個室、
もちろん日本の大部屋の該当するオフィスもあるのだろうが）
兵站を軽視するのは日本陸軍以来の伝統の自衛隊とは桁違い、
ハードも重要だがこの手のソフトや人員はより重要で
最新型の攻撃兵器があれば安全安心と誤解を植えつけた
メディアと御用評論家に猛省を促したい、そして
どんなに立派な兵器と装備が有っても
最高責任者が無能で都合よい数値情報を信じ込み
対処が遅ければ全く意味がない。
ＰＳ
軍の倉庫から恐らく心電図計などの医療機器を
臨時施設に送るために運び出していたが・・・
こんなに大量に有るのか！！と山積になっていた、
たぶん全国に一箇所だけと集積してるはずがない
そこが利用できなくなったら在庫ゼロになるので
分散するのが普通だから実際にはもっと・・・・
純粋に軍事作戦用に出せない最低限の
数は別施設で確保してるだろうし。
海軍は出番場少ないのでどうも
ボランティアみたいに高齢者の買い物代行をしている
（言うまでもなく高齢者は死亡率が高いため）
それが必要かどうかはその国の人が判断する事
受け渡しも接触しないようにしてるのが・・・・
河野大臣と自衛隊も今回のコロナウイルスでの
自衛隊の出動対処をあまりしたくないらしい、
感染の危険性ではなく、中国の進出や北朝鮮の
ミサイル発射に危機感を抱いてるようだが、
誰もＱＲＡのパイロットをコロナ対処で派遣しろとは
思わない、しかしやはり失敗した太平洋戦争みたいに
戦力の遂次投入で小出しにポツポツだして
直に撤退してるのも問題、何が危険か何が危険でないか
北朝鮮のミサイルも日本に直接撃ち込まれ大量に
死者が出たことはないのにその警戒で温存する事と、
今の状況を分かってないのとははやり判断力がない。
安倍総理が第３次世界大戦と言ってるのに
延べ人数では5,000人は出してる筈だが
延べ人数であり平均や最大数は数百人単位だろう。
太平洋戦争と重ねる人も多い
初動の失敗
戦略の欠乏
大本営（参謀本部/軍令部）を厚生労働省みたてる
資源の枯渇（医療スタッフやマスク、重症者施設）
情報軽視（韓国を馬鹿にしたが韓国が優秀と言われだした）
東條＝安倍＝無能
太平洋戦争の末路がどうなったかは
普通に勉強していれば分かる
井上和彦みたいに何時の間にか勝利たと
曲解しかねない変人は別。
